(昨日の続き)夕方になって、googleマップを見ていた時にふとホテルからそう遠くないところにスタジアムがあるのを思い出した。
スタジアムをクリックすると、18時から試合がある。
時刻はその時点で17時10分。
今出れば、試合に間に合う。
勢いで観に行くことを決め、さっと部屋を出た。
よせばいいのに、歩いてスタジアムに向かう。
スマホで地図を見て、最短距離の方に向かって歩いている途中、ヤバそうな雰囲気のところに差し掛かる。
そういえば、ここはバンコクに来た当初に治安のよくないところだったと聞いたような…
向きを変えて、違う道に移動。
後で調べたら、やはりあまり治安のよくないところで、そのまままっすぐ行かずによかった。
ということで、少し戻って再び進む。
途中、クロントゥーイ市場を通る。
この市場、完全にローカル用。
写真を撮ろうかと思ったけれど、歩いているそばからバイクやトラックが通っていくので、危険を感じて止めた。
ただ、ここの様子はかなり興味深い。
市場を抜けると、目の前に歩道橋があり、それを渡り終えると、もうスタジアムの敷地。

試合開始5分前にPATスタジアムに到着。
スタジアムに向かって進んでいくと、みんなが止まっている。
スタジアムに近づいてようやくわかったけれど、どうやら映画館と同じで、国王陛下を称える歌が流れていた様子。
歌が終わったので、早速チケットを購入。
120バーツか180バーツと非常に安い。
今回は120バーツの方を購入。
チケットは紙ではなくて、選手の写真の使われたカード。
なかなかいい感じ。
スタジアムの収容人数は、12000人と少ない。
ピッチまでの距離は、むちゃくちゃ近い。

後で知ったけど、この日がトヨタ・タイ・リーグの最終戦。
タイ・ポートFCvsサムットプラーカーン・シティFC。
リーグ3位とリーグ6位の戦い。
ポートFCが6分に先制するも、31分に追いつかれる。
そして、一旦は突き放されるも終了間際に同点に追いついた。
ポートFCのサポーターは熱狂的だと聞いていたけれど、確かに熱狂的だった。
特に試合後半になるにつれて、その傾向が強くなっていって、同点に追いつく間際からもうお祭り騒ぎ。
審判もその気迫に押されているように見えた。
試合後半になると、サムットプラーカーン・シティFCに対して、イエローカードが何枚も提示された。
イエローが相当なように思えないプレーに対して出されていたし、ポートFCの選手がサムットプラーカーン・シティFCの選手を倒して、プレー後に掴みかかってもお咎めなし。
また、タイ人だけでなく白人も結構観に来ていた。
白人のノリはタイ人に近かった。
試合終了後、その後のことを考えて、さっさとスタジアムを後に。
(まだ続く)
スタジアムをクリックすると、18時から試合がある。
時刻はその時点で17時10分。
今出れば、試合に間に合う。
勢いで観に行くことを決め、さっと部屋を出た。
よせばいいのに、歩いてスタジアムに向かう。
スマホで地図を見て、最短距離の方に向かって歩いている途中、ヤバそうな雰囲気のところに差し掛かる。
そういえば、ここはバンコクに来た当初に治安のよくないところだったと聞いたような…
向きを変えて、違う道に移動。
後で調べたら、やはりあまり治安のよくないところで、そのまままっすぐ行かずによかった。
ということで、少し戻って再び進む。
途中、クロントゥーイ市場を通る。
この市場、完全にローカル用。
写真を撮ろうかと思ったけれど、歩いているそばからバイクやトラックが通っていくので、危険を感じて止めた。
ただ、ここの様子はかなり興味深い。
市場を抜けると、目の前に歩道橋があり、それを渡り終えると、もうスタジアムの敷地。

試合開始5分前にPATスタジアムに到着。
スタジアムに向かって進んでいくと、みんなが止まっている。
スタジアムに近づいてようやくわかったけれど、どうやら映画館と同じで、国王陛下を称える歌が流れていた様子。
歌が終わったので、早速チケットを購入。
120バーツか180バーツと非常に安い。
今回は120バーツの方を購入。
チケットは紙ではなくて、選手の写真の使われたカード。
なかなかいい感じ。
スタジアムの収容人数は、12000人と少ない。
ピッチまでの距離は、むちゃくちゃ近い。

後で知ったけど、この日がトヨタ・タイ・リーグの最終戦。
タイ・ポートFCvsサムットプラーカーン・シティFC。
リーグ3位とリーグ6位の戦い。
ポートFCが6分に先制するも、31分に追いつかれる。
そして、一旦は突き放されるも終了間際に同点に追いついた。
ポートFCのサポーターは熱狂的だと聞いていたけれど、確かに熱狂的だった。
特に試合後半になるにつれて、その傾向が強くなっていって、同点に追いつく間際からもうお祭り騒ぎ。
審判もその気迫に押されているように見えた。
試合後半になると、サムットプラーカーン・シティFCに対して、イエローカードが何枚も提示された。
イエローが相当なように思えないプレーに対して出されていたし、ポートFCの選手がサムットプラーカーン・シティFCの選手を倒して、プレー後に掴みかかってもお咎めなし。
また、タイ人だけでなく白人も結構観に来ていた。
白人のノリはタイ人に近かった。
試合終了後、その後のことを考えて、さっさとスタジアムを後に。
(まだ続く)
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