体調は完全には戻ってないものの、今日を逃すと紅葉を見ずに冬になってしまうので少し無理して出かけた。
今回は、三井寺と石山寺に出かけた。
いずれも再訪問。
三井寺は、宗祖の智証大師(円珍)の生誕1200年ということで色々と特別拝観をやっている。
本当はもう少し前に行く予定だったけれど、紅葉に合わせるため、訪問を遅らせていた。
訪問を遅らせたことが今回はいい方向に出て、ちょうどいい具合に紅葉していた。
人も多すぎず、少なすぎずでちょうどいいぐらい。
仁王門から入るのが正しいんだろうけど、反対側の長等神社のそばの入口から入ってしまったので、パンフレットの順序とは逆順に参拝。
なお、長等神社も紅葉がきれいだった。

まず観音堂に参拝。
その前に少しだけ寄り道して、少し高いところから紅葉越しに琵琶湖を眺める。

観音堂の秘仏は、三十三年に一度しか開帳されず、前回(09年)はたまたまそのときに当たっていたけれど、今回は特別に開帳されていた。
今回は観音堂の書院で井浦新の写真展が開催されていた。
ここから毘沙門堂と微妙寺に行く参道はとてもきれいに紅葉していた。

微妙寺のご本尊は最近できたらしい文化財収蔵庫に移されていた。
その文化財収蔵庫の前にはこんなキャラクターが。

三井寺のPRキャラクターでべんべんというらしい。
何とほら貝まで吹いてしまう。
文化財収蔵庫は、展示物が全て重要文化財だからか、文化財の展示にたどり着くまで扉を2枚にして厳重にしてあった。
この後、唐院大師堂の特別拝観へ。
正直なところ、見えづらかった。
この後、金堂、釈迦堂を見て、仁王門から三井寺を後にした。

残念だったのは、大津市歴史博物館の企画展のために少なからぬ仏像が移され、移された仏像のところにはパネルが置かれていたこと。
敢えて期間を被せているんだろうけど、これがいいかどうかは?
石山寺編へと続く
今回は、三井寺と石山寺に出かけた。
いずれも再訪問。
三井寺は、宗祖の智証大師(円珍)の生誕1200年ということで色々と特別拝観をやっている。
本当はもう少し前に行く予定だったけれど、紅葉に合わせるため、訪問を遅らせていた。
訪問を遅らせたことが今回はいい方向に出て、ちょうどいい具合に紅葉していた。
人も多すぎず、少なすぎずでちょうどいいぐらい。
仁王門から入るのが正しいんだろうけど、反対側の長等神社のそばの入口から入ってしまったので、パンフレットの順序とは逆順に参拝。
なお、長等神社も紅葉がきれいだった。

まず観音堂に参拝。
その前に少しだけ寄り道して、少し高いところから紅葉越しに琵琶湖を眺める。

観音堂の秘仏は、三十三年に一度しか開帳されず、前回(09年)はたまたまそのときに当たっていたけれど、今回は特別に開帳されていた。
今回は観音堂の書院で井浦新の写真展が開催されていた。
ここから毘沙門堂と微妙寺に行く参道はとてもきれいに紅葉していた。

微妙寺のご本尊は最近できたらしい文化財収蔵庫に移されていた。
その文化財収蔵庫の前にはこんなキャラクターが。

三井寺のPRキャラクターでべんべんというらしい。
何とほら貝まで吹いてしまう。
文化財収蔵庫は、展示物が全て重要文化財だからか、文化財の展示にたどり着くまで扉を2枚にして厳重にしてあった。
この後、唐院大師堂の特別拝観へ。
正直なところ、見えづらかった。
この後、金堂、釈迦堂を見て、仁王門から三井寺を後にした。

残念だったのは、大津市歴史博物館の企画展のために少なからぬ仏像が移され、移された仏像のところにはパネルが置かれていたこと。
敢えて期間を被せているんだろうけど、これがいいかどうかは?
石山寺編へと続く
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