先週の土曜日に久々に宇治に行った。
今回は、三室戸寺の紫陽花のライトアップに行くのがメイン。
ただ宇治まで行くならついでに色々と回ろうと思い、京阪の「宇治・伏見・八幡1dayチケット」を購入。
宇治までの往復の値段で宇治近辺で乗り放題なので便利。
まずは石清水八幡宮へ。
歩いてもよかってけれど、男山ケーブルも乗り放題の対象なので乗る。
ケーブルを降りたところに参道と展望台への分かれ道。
せっかくなので、参道を歩くのではなく、展望台の方へ上がる。
結構石段が急で石段の高さもあったけど、頑張って上る。
曇ってはいたけれど、京都市内がよく見える。
裏参道を通って、本殿を目指す。

帰りはこの裏参道を歩いて、山を降りようと思ったけれど、去年の大雨の影響で通行止め。
表参道から帰るのはだいぶ遠いので、おとなしく帰りもケーブルに乗ることにした。
裏参道を歩き終わり、南総門に到着。
季節柄か、茅の輪がある。

2週間前に管理人が作ったものよりも立派だし、きれいな輪っかになっている(当然か)。
先週から置いているようで、茅は少し枯れ気味。
茅の輪をくぐってから本殿にお参り。

本殿の周りにはたくさんの末社がある。
三ノ鳥居まで行ってから、さっき歩かなかったケーブル参道を通って男山ケーブルの駅まで帰り、ケーブルで八幡市駅に戻る。
ここから宇治に向かう。
中書島まで行って宇治線に乗り換えて、宇治まで行く。
宇治では、まず伊藤久右衛門の本店に行ってみる。
が、予想通り、長い長い待ち時間になりそうで諦めて、前回行かなかった源氏物語ミュージアムに行ってみる。
併設のカフェの自家製抹茶ワッフルで少し休憩。
休憩後、ミュージアムに入館。
ミュージアムは5つのゾーンに分かれている。
当時の様子を模型や人形を使って示していて、学生時代、源氏物語に苦しめられた管理人にもわかりやすい展示。
また、ミュージアムオリジナルの映像が2本(20分)あって、それが交互に上映されている。
宇治十帖を主題にした人形とCGで構成された映像だけど、ナレーションや声の出演がそれぞれ豪華。
管理人が観た方の映像には岩下志麻、葉月里緒奈が出演していた。
思っていたよりも随分と楽しめた。
続く
今回は、三室戸寺の紫陽花のライトアップに行くのがメイン。
ただ宇治まで行くならついでに色々と回ろうと思い、京阪の「宇治・伏見・八幡1dayチケット」を購入。
宇治までの往復の値段で宇治近辺で乗り放題なので便利。
まずは石清水八幡宮へ。
歩いてもよかってけれど、男山ケーブルも乗り放題の対象なので乗る。
ケーブルを降りたところに参道と展望台への分かれ道。
せっかくなので、参道を歩くのではなく、展望台の方へ上がる。
結構石段が急で石段の高さもあったけど、頑張って上る。
曇ってはいたけれど、京都市内がよく見える。
裏参道を通って、本殿を目指す。

帰りはこの裏参道を歩いて、山を降りようと思ったけれど、去年の大雨の影響で通行止め。
表参道から帰るのはだいぶ遠いので、おとなしく帰りもケーブルに乗ることにした。
裏参道を歩き終わり、南総門に到着。
季節柄か、茅の輪がある。

2週間前に管理人が作ったものよりも立派だし、きれいな輪っかになっている(当然か)。
先週から置いているようで、茅は少し枯れ気味。
茅の輪をくぐってから本殿にお参り。

本殿の周りにはたくさんの末社がある。
三ノ鳥居まで行ってから、さっき歩かなかったケーブル参道を通って男山ケーブルの駅まで帰り、ケーブルで八幡市駅に戻る。
ここから宇治に向かう。
中書島まで行って宇治線に乗り換えて、宇治まで行く。
宇治では、まず伊藤久右衛門の本店に行ってみる。
が、予想通り、長い長い待ち時間になりそうで諦めて、前回行かなかった源氏物語ミュージアムに行ってみる。
併設のカフェの自家製抹茶ワッフルで少し休憩。
休憩後、ミュージアムに入館。
ミュージアムは5つのゾーンに分かれている。
当時の様子を模型や人形を使って示していて、学生時代、源氏物語に苦しめられた管理人にもわかりやすい展示。
また、ミュージアムオリジナルの映像が2本(20分)あって、それが交互に上映されている。
宇治十帖を主題にした人形とCGで構成された映像だけど、ナレーションや声の出演がそれぞれ豪華。
管理人が観た方の映像には岩下志麻、葉月里緒奈が出演していた。
思っていたよりも随分と楽しめた。
続く
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