ちょうど国際取引の基本的なところがわかりやすく学べそうな本がないか探していたときに出版されたので、購入してみた。
英文契約書、運送、保険、決済、国際紛争の解決といったところを比較的わかりやすく取り上げている。
どの項目もそんなに多くない文量でコンパクトにまとめられているので、骨組みが理解しやすかった。
図や信用状の見本など、視覚的に理解しやすいように配慮がなされているのもポイント。
そんな中、最後には、国際ビジネスコミュニケーションというテーマが取り上げられている。
この手の本でこういった内容を取り上げている例は知らないので、新鮮。
この部分の執筆担当者の経験も踏まえた内容が記されている。
見た目の堅そうな印象からちょっと取っつきにくそうな様に見えたけど、国際取引の入門として読むにはちょうどよかった。
英文契約書、運送、保険、決済、国際紛争の解決といったところを比較的わかりやすく取り上げている。
どの項目もそんなに多くない文量でコンパクトにまとめられているので、骨組みが理解しやすかった。
図や信用状の見本など、視覚的に理解しやすいように配慮がなされているのもポイント。
そんな中、最後には、国際ビジネスコミュニケーションというテーマが取り上げられている。
この手の本でこういった内容を取り上げている例は知らないので、新鮮。
この部分の執筆担当者の経験も踏まえた内容が記されている。
見た目の堅そうな印象からちょっと取っつきにくそうな様に見えたけど、国際取引の入門として読むにはちょうどよかった。
![]() | 現代国際商取引: よくわかる理論と実務 (2013/04/05) 亀田 尚己、岸田 勝昭 他 商品詳細を見る |
スポンサーサイト