PA卓近くまで移動し、水分を補給して万全の状態でHELLOWEENに臨む。
日本に来る前の旧ソ連の各国での公演からSET LISTに若干の変動があったことは知っていたけど、実際に1で公演が始まるというのはいい。
いつも通り原曲からキーはかなり下げられているが、場内が興奮のるつぼと化す。
ANDYはなぜか、KISSのTシャツを身にまとっている。
続いて新譜から2曲続けて2,3。
この2曲はキーを半音下げ。
でも元々フラット気味のANDYのVoでは音が外れているように聞こえる。
前作からの4は、原曲と同じキーだったこともあり、そう思うこともなくなる。
新譜からの5は、半音下げていたのもの、2,3の様な違和感もなく聞かせる。
この曲なんかはANDYのVoスタイルに合っているんだと思う。
一時期SETから消えていたものの、日本公演から見事に復活を果たした6は原曲通り。
この曲を復活させた英断に感謝。
今回、TOUR前にANDY加入後の曲を多くするという趣旨の発言がBANDからあり、実際今回のTOURでは絶対にSET INする数曲(とKAIとの共演用曲)以外はANDY加入前の曲が少ない(というより前回が多すぎた)。
そんな中、この日は8が前回の大阪公演に続いてSET IN。
あまり多く演奏されていないので、これはお得。
正直ANDYが歌うと過去の曲は破綻するものが多いけれど、この曲は聴ける。
9では、ANDYの好きな客席を左右に分けての掛け合い。
「Live Now」とその後のコーラス「Oh Oh Oh Oh Oh」を左右に分けて歌わせていた。
左右に分ける際に最前列の客にここからが左で、ここからが右だと説明していた。
その際にANDYが「右と左と言っても政治的な意味じゃない」とジョークを飛ばしていたが、通じていなかったようで受けず。
10は、この日唯一のしっとりとした曲。
本編ラスト3曲は、過去作からの3連発。
13は、人気曲なのにフルで演奏されるのは意外と久々。
もちろん観客はIntroから最後までしっかり歌った。
ENCORE1回目は、前回のOPだった14と定番の15。
ANDYは前回のTOURでもかぶっていたシルクハットで登場。
皆が待っていた共演がENCORE2で実現。
まずはKAI HANSENがHELLOWEENのメンバーと共に登場し、在籍時の曲をメドレーで演奏。
Halloween、How Many Tearsを1コーラスずつ歌った後、MARCASのBass Solo。
その後、KAIとANDYにより客席との掛け合い。
ほとんど掛け合いだけで、Heavy Metal(Is the Law)は終わり、もう一度Halloweenに戻った。
最後の17では、GAMMA RAYのメンバーも登場。
今回は残念ながら?KAIがVoを取ることはなく、ANDYのみが歌った。
UNISONICの時は仕方ないにしても、HELLOWEENのときは歌わせてもいいような…
前回が歌えないのに「KEEPER」の曲を連発するという、理解に苦しむ公演だったのに比べ、今回はANDYの持ち味を活かせる曲を多く入れていていい公演だった。
ただヴァイキーはほとんど存在感がなかったのが残念。
1.Eagle Fly Free
2.Nabataea
3.Straight Out of Hell
4.Where the Sinners Go
5.Waiting for the Thunder
6.Burning Sun
7.Drum Solo
8.I'm Alive
9.Live Now!
10.Hold Me in Your Arms
11.Steel Tormentor
12.Hell Was Made in Heaven
13.Power
ENCORE1
14.Are You Metal?
15.Dr. Stein
ENCORE2
16.Halloween~How Many Tears~Heavy Metal(Is the Law)~Halloween (with KAI HANSEN)
17.I Want Out (with GAMMA RAY)
日本に来る前の旧ソ連の各国での公演からSET LISTに若干の変動があったことは知っていたけど、実際に1で公演が始まるというのはいい。
いつも通り原曲からキーはかなり下げられているが、場内が興奮のるつぼと化す。
ANDYはなぜか、KISSのTシャツを身にまとっている。
続いて新譜から2曲続けて2,3。
この2曲はキーを半音下げ。
でも元々フラット気味のANDYのVoでは音が外れているように聞こえる。
前作からの4は、原曲と同じキーだったこともあり、そう思うこともなくなる。
新譜からの5は、半音下げていたのもの、2,3の様な違和感もなく聞かせる。
この曲なんかはANDYのVoスタイルに合っているんだと思う。
一時期SETから消えていたものの、日本公演から見事に復活を果たした6は原曲通り。
この曲を復活させた英断に感謝。
今回、TOUR前にANDY加入後の曲を多くするという趣旨の発言がBANDからあり、実際今回のTOURでは絶対にSET INする数曲(とKAIとの共演用曲)以外はANDY加入前の曲が少ない(というより前回が多すぎた)。
そんな中、この日は8が前回の大阪公演に続いてSET IN。
あまり多く演奏されていないので、これはお得。
正直ANDYが歌うと過去の曲は破綻するものが多いけれど、この曲は聴ける。
9では、ANDYの好きな客席を左右に分けての掛け合い。
「Live Now」とその後のコーラス「Oh Oh Oh Oh Oh」を左右に分けて歌わせていた。
左右に分ける際に最前列の客にここからが左で、ここからが右だと説明していた。
その際にANDYが「右と左と言っても政治的な意味じゃない」とジョークを飛ばしていたが、通じていなかったようで受けず。
10は、この日唯一のしっとりとした曲。
本編ラスト3曲は、過去作からの3連発。
13は、人気曲なのにフルで演奏されるのは意外と久々。
もちろん観客はIntroから最後までしっかり歌った。
ENCORE1回目は、前回のOPだった14と定番の15。
ANDYは前回のTOURでもかぶっていたシルクハットで登場。
皆が待っていた共演がENCORE2で実現。
まずはKAI HANSENがHELLOWEENのメンバーと共に登場し、在籍時の曲をメドレーで演奏。
Halloween、How Many Tearsを1コーラスずつ歌った後、MARCASのBass Solo。
その後、KAIとANDYにより客席との掛け合い。
ほとんど掛け合いだけで、Heavy Metal(Is the Law)は終わり、もう一度Halloweenに戻った。
最後の17では、GAMMA RAYのメンバーも登場。
今回は残念ながら?KAIがVoを取ることはなく、ANDYのみが歌った。
UNISONICの時は仕方ないにしても、HELLOWEENのときは歌わせてもいいような…
前回が歌えないのに「KEEPER」の曲を連発するという、理解に苦しむ公演だったのに比べ、今回はANDYの持ち味を活かせる曲を多く入れていていい公演だった。
ただヴァイキーはほとんど存在感がなかったのが残念。
1.Eagle Fly Free
2.Nabataea
3.Straight Out of Hell
4.Where the Sinners Go
5.Waiting for the Thunder
6.Burning Sun
7.Drum Solo
8.I'm Alive
9.Live Now!
10.Hold Me in Your Arms
11.Steel Tormentor
12.Hell Was Made in Heaven
13.Power
ENCORE1
14.Are You Metal?
15.Dr. Stein
ENCORE2
16.Halloween~How Many Tears~Heavy Metal(Is the Law)~Halloween (with KAI HANSEN)
17.I Want Out (with GAMMA RAY)
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