連休も終わり、再始動するまでの残り少ない期間(8日と9日)、本当は高松なり出雲なり高速バスで移動できるところを1泊2日で旅するつもりだった。
ところが、親戚が亡くなったので、これを日帰りで帰れるところに急遽変更。
数日前にごぶごぶで行っていた飛鳥に行くことを当日の朝に決めて移動。
この時の模様を例によって何回かに分けて記事化。
今回は長くなりそうなので、初めに行程を示しておくことにする。
橿原神宮→近鉄レンタサイクル橿原センター→孝元天皇陵→甘樫丘展望台→川原展望台→水落遺跡→飛鳥坐神社→飛鳥寺(入鹿の首塚含む)→酒船石→伝板蓋宮跡→岡寺→石舞台古墳→マラ石→橘寺→川原寺跡→高松塚古墳→亀石→近鉄レンタサイクル橿原センター
前日から決めていたら早朝から出かけるけど、この日はのんびり8時過ぎに出発。
飛鳥観光の玄関口になる橿原神宮駅に10時過ぎに到着。
そのまま飛鳥巡りをしてもいいけど、ここまで来て橿原神宮に行かないのも勿体ないので、橿原神宮に参拝。

天気も良く、歩いていて気持ちがいい。
正確なところは思い出せないけど、おそらく二十年近く前に行って以来の参拝。
当時の記憶はほとんどなく、初めて行ったような感覚。
境内には深田池という池があり、鳥がたくさん飛んでいた。

こんな池があったことを管理人は全く覚えていない(というか知らなかった)。
しばしこの池を散歩。
鳥のさえずりの中、池の上に作られた歩道を歩くとなんか落ち着く。
橿原神宮を参拝した後、橿原神宮前駅に戻り、近鉄で飛鳥駅に向かおうと思うと次の電車が約30分後。
飛鳥駅からレンタサイクルを借りようと思ったけど、待ち時間がもったいないと思い、橿原神宮前駅からレンタサイクルを借りることにした。
ここからだとまず向かうのは飛鳥坐神社。
完全に平坦な道ではなく、随所に高低差がある。
変速機のない自転車で多少坂道がつらいけど、登れないことはない。
走り出してしばらくすると、池と森が見えたので、少し寄り道。

これは孝元天皇陵。
どこかで見た感じがするなあと思い、家に帰って調べてみると去年の年末SPのちちんぷいぷいで見たことがあった。
孝元天皇陵を後にし、再び自転車をこぎ始める。
天気も良くのどかな感じだけど、狭い道で歩道がなく車も結構通るので、のんびりサイクリングというわけにはいかない。
やがて明日香村の看板が見えてきた。

もう少しこぎ進めると、飛鳥寺という看板が見えた。
看板に従った方向に進路を取ると、右側に公園らしきものが見えてきた。
続く。
ところが、親戚が亡くなったので、これを日帰りで帰れるところに急遽変更。
数日前にごぶごぶで行っていた飛鳥に行くことを当日の朝に決めて移動。
この時の模様を例によって何回かに分けて記事化。
今回は長くなりそうなので、初めに行程を示しておくことにする。
橿原神宮→近鉄レンタサイクル橿原センター→孝元天皇陵→甘樫丘展望台→川原展望台→水落遺跡→飛鳥坐神社→飛鳥寺(入鹿の首塚含む)→酒船石→伝板蓋宮跡→岡寺→石舞台古墳→マラ石→橘寺→川原寺跡→高松塚古墳→亀石→近鉄レンタサイクル橿原センター
前日から決めていたら早朝から出かけるけど、この日はのんびり8時過ぎに出発。
飛鳥観光の玄関口になる橿原神宮駅に10時過ぎに到着。
そのまま飛鳥巡りをしてもいいけど、ここまで来て橿原神宮に行かないのも勿体ないので、橿原神宮に参拝。

天気も良く、歩いていて気持ちがいい。
正確なところは思い出せないけど、おそらく二十年近く前に行って以来の参拝。
当時の記憶はほとんどなく、初めて行ったような感覚。
境内には深田池という池があり、鳥がたくさん飛んでいた。

こんな池があったことを管理人は全く覚えていない(というか知らなかった)。
しばしこの池を散歩。
鳥のさえずりの中、池の上に作られた歩道を歩くとなんか落ち着く。
橿原神宮を参拝した後、橿原神宮前駅に戻り、近鉄で飛鳥駅に向かおうと思うと次の電車が約30分後。
飛鳥駅からレンタサイクルを借りようと思ったけど、待ち時間がもったいないと思い、橿原神宮前駅からレンタサイクルを借りることにした。
ここからだとまず向かうのは飛鳥坐神社。
完全に平坦な道ではなく、随所に高低差がある。
変速機のない自転車で多少坂道がつらいけど、登れないことはない。
走り出してしばらくすると、池と森が見えたので、少し寄り道。

これは孝元天皇陵。
どこかで見た感じがするなあと思い、家に帰って調べてみると去年の年末SPのちちんぷいぷいで見たことがあった。
孝元天皇陵を後にし、再び自転車をこぎ始める。
天気も良くのどかな感じだけど、狭い道で歩道がなく車も結構通るので、のんびりサイクリングというわけにはいかない。
やがて明日香村の看板が見えてきた。

もう少しこぎ進めると、飛鳥寺という看板が見えた。
看板に従った方向に進路を取ると、右側に公園らしきものが見えてきた。
続く。
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