朝からあまりすっきりしない天気だったものの、少しは青空も出ていたので、思い切って出かけた。
ホテルを出て、1km程歩いたところで、大事なことに気づく。
カメラにSDカードを入れ忘れた。
これはどうしょうもないので、やむなく取りに帰った。
初めから体力と時間を大きくロス。
今日向かったのは、ワット・ラチャナダラム。
先日行ったワット・サケットから見えていて気になっていた。
MRTの延伸区間が正式に開業してから初めて休日にMRTに乗ったけれど、乗客が相変わらず多い。
まあ国慶節で中国人が増えていることもあるけれど。
サム・ヨート駅で降りて、こないだと同じ道を進む。
今回は道がわかっているので、スムーズに歩く。
ワット・ラチャナダラムの手前まで歩いて、別の寺院があることに気づいた。
人もいなさそうな雰囲気だったけど、とりあえず入ってみた。
Wat Thepthidaram。
入場料は100バーツ。
静かな寺院で、白い仏像と尼僧が仏様を拝んでいる像が有名らしい。
まず白い仏像から拝む。
あまり大きな仏像ではないけれど、白いのは珍しい。

次に尼僧の像の方に行ったら、犬がお堂の中で寝ている。
拝んでいたら、犬の吠える声がする。
後ろを振り返るともう一匹犬がいて、参拝者に対して吠えていた。
どうやらタイミングよく入れたらしい。
その参拝者たちが時間をかけて、犬を避けて入ったところで管理人はお堂を出た。
そうしないと、出るのに往生しそうだったから。
像自体はなかなかの見ごたえだった。

さて、ここはお寺に隣接して、スントーン・プー博物館がある。
スントーン・プーというのは、タイの大詩人らしい。
博物館に入ると、2人のタイ人が出迎えてくれた。
半分外になったようなところで、まずはスントーン・プーのビデオを見せられる。
その後、1人がついてくれて、中を案内してくれる。
案内してくれるといっても、2部屋を見るだけなので、5分ほど。
でもわざわざ客1人にくっついて解説してくれる博物館なんて滅多にない。
なかなかのおもてなし。
適当に入ってみたけど、意外とよかった。
(続く)
ホテルを出て、1km程歩いたところで、大事なことに気づく。
カメラにSDカードを入れ忘れた。
これはどうしょうもないので、やむなく取りに帰った。
初めから体力と時間を大きくロス。
今日向かったのは、ワット・ラチャナダラム。
先日行ったワット・サケットから見えていて気になっていた。
MRTの延伸区間が正式に開業してから初めて休日にMRTに乗ったけれど、乗客が相変わらず多い。
まあ国慶節で中国人が増えていることもあるけれど。
サム・ヨート駅で降りて、こないだと同じ道を進む。
今回は道がわかっているので、スムーズに歩く。
ワット・ラチャナダラムの手前まで歩いて、別の寺院があることに気づいた。
人もいなさそうな雰囲気だったけど、とりあえず入ってみた。
Wat Thepthidaram。
入場料は100バーツ。
静かな寺院で、白い仏像と尼僧が仏様を拝んでいる像が有名らしい。
まず白い仏像から拝む。
あまり大きな仏像ではないけれど、白いのは珍しい。

次に尼僧の像の方に行ったら、犬がお堂の中で寝ている。
拝んでいたら、犬の吠える声がする。
後ろを振り返るともう一匹犬がいて、参拝者に対して吠えていた。
どうやらタイミングよく入れたらしい。
その参拝者たちが時間をかけて、犬を避けて入ったところで管理人はお堂を出た。
そうしないと、出るのに往生しそうだったから。
像自体はなかなかの見ごたえだった。

さて、ここはお寺に隣接して、スントーン・プー博物館がある。
スントーン・プーというのは、タイの大詩人らしい。
博物館に入ると、2人のタイ人が出迎えてくれた。
半分外になったようなところで、まずはスントーン・プーのビデオを見せられる。
その後、1人がついてくれて、中を案内してくれる。
案内してくれるといっても、2部屋を見るだけなので、5分ほど。
でもわざわざ客1人にくっついて解説してくれる博物館なんて滅多にない。
なかなかのおもてなし。
適当に入ってみたけど、意外とよかった。
(続く)
スポンサーサイト