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☆SHINE☆

飲み歩き
昨日の試合後、そのまま飲みに行った。

野球は残念ながらオリックスが負けてしまったので、管理人にとっては反省会。

一軒目は塚田農場。

明日帰れま10は、塚田農場みたい。

いつの間にかそんなに大きいチェーンになっていたことに驚き。

予約なしで17時半ぐらいに入ったけど、その後は予約なしの客はほとんど断られていたので、ラッキー。

久しぶりだけど、美味しい。

満腹になったところで、メタル英語の時に行ったMETAL BARに移動。

ここでMETAL BARのイベントのチラシをもらう。

元町にもMETAL BARがあることをここで知る。

時刻は21時前だったけど、そこにも行くことにした。

移動時間約1時間、わざわざ梅田から元町まで飲みに行く。

昔「大人のロック」に掲載されていた店だと思う。

ここにも1時間半ほど滞在。



球場でもビール飲んでたから、結局1日飲んでいた。

その割にはあまり酔っぱらわなかった。

ダメージはきっちり今日残っていたけど。
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| 日記 | 22:16 | トラックバック:0コメント:2
見所もない敗戦
2週間ぶりの京セラドーム。

前回と比べると全然観戦感覚が空いていない。

今日は、オリックスバファローズvs東北楽天ゴールデンイーグルス。

諸般の事情により今日は三塁側から観戦。

前回のヤクルト戦もいい席だったけれど、今回もそれに負けないぐらいのいい席。



ただ、試合はほとんど見所がなかった。

去年の試合を観ているような感じ。

強いてあげるなら森本が意外といいピッチングをしたことと原拓也が移籍後初安打を放った、駿太が安打を放ったことぐらい。

試合とは関係ないけど、沖縄verの「SKY」が聴けたのも地味によかった。

それぐらいしかいいところは書くことがない…

T-岡田も一軍復帰後まだ安打がないし…
| スポーツ | 23:59 | トラックバック:0コメント:2
三室戸寺の紫陽花
(昨日の続き)

源氏物語ミュージアムを出ると17時。

三室戸寺の前にどこかに行くには、中途半端な時間。

なので、宇治川沿いを散策。

そのまま宇治神社へも参拝。

そうこうしているうちにちょうどいい時間になってきたので、三室戸寺に訪問する前に腹ごしらえ。



京阪の宇治駅から宇治橋を渡ったところにあるビルの2Fの喫茶店。

満腹セットというのを頼んだ。

天丼と茶そばのセット。

満腹セット1 20130622 満腹セット2 20130622

天丼のタレがジュレというのも珍しい。

ちなみに茶そばもジュレ。

結構おいしかった。



満腹になったので、行動再開。

切符があるので、一駅だけど、三室戸駅まで電車で移動してそこから歩く。

歩いているときはあまり人がいなかったけど、三室戸寺まで行くと結構たくさんの人。

三室戸寺2 20130622

ライトアップは、19時からと書いていたと思ったので、19時に着くぐらいに行ったけど、既に始まっていた模様。

ライトアップといってもまだ明るいので、少し暗い状態で紫陽花を見ている感じ。

三室戸寺1 20130622

ライトがあまり効果的に置かれているようには思えず、勿体ない。

暗くなった状態だと、ある部分ではライトが明るすぎるのに逆に暗い部分では何も見えない。

完全に暗くなる前に帰ったけど、完全に暗くなってからだったら、また見え方が違ったかもしれない。

紫陽花はそんなライトとは無関係にきれい。

三室戸寺3 20130622

まだ紫陽花はきれいなようなので、この週末お時間があれば是非。
| 日記 | 22:36 | トラックバック:0コメント:0
石清水八幡宮と源氏物語ミュージアム
先週の土曜日に久々に宇治に行った。

今回は、三室戸寺の紫陽花のライトアップに行くのがメイン。

ただ宇治まで行くならついでに色々と回ろうと思い、京阪の「宇治・伏見・八幡1dayチケット」を購入。

宇治までの往復の値段で宇治近辺で乗り放題なので便利。



まずは石清水八幡宮へ。

歩いてもよかってけれど、男山ケーブルも乗り放題の対象なので乗る。

ケーブルを降りたところに参道と展望台への分かれ道。

せっかくなので、参道を歩くのではなく、展望台の方へ上がる。

結構石段が急で石段の高さもあったけど、頑張って上る。

曇ってはいたけれど、京都市内がよく見える。

裏参道を通って、本殿を目指す。

石清水八幡宮1 20130622

帰りはこの裏参道を歩いて、山を降りようと思ったけれど、去年の大雨の影響で通行止め。

表参道から帰るのはだいぶ遠いので、おとなしく帰りもケーブルに乗ることにした。

裏参道を歩き終わり、南総門に到着。

季節柄か、茅の輪がある。

石清水八幡宮2 20130622

2週間前に管理人が作ったものよりも立派だし、きれいな輪っかになっている(当然か)。

先週から置いているようで、茅は少し枯れ気味。

茅の輪をくぐってから本殿にお参り。

石清水八幡宮3 20130622

本殿の周りにはたくさんの末社がある。

三ノ鳥居まで行ってから、さっき歩かなかったケーブル参道を通って男山ケーブルの駅まで帰り、ケーブルで八幡市駅に戻る。

ここから宇治に向かう。

中書島まで行って宇治線に乗り換えて、宇治まで行く。



宇治では、まず伊藤久右衛門の本店に行ってみる。

が、予想通り、長い長い待ち時間になりそうで諦めて、前回行かなかった源氏物語ミュージアムに行ってみる。

併設のカフェの自家製抹茶ワッフルで少し休憩。

休憩後、ミュージアムに入館。

ミュージアムは5つのゾーンに分かれている。

当時の様子を模型や人形を使って示していて、学生時代、源氏物語に苦しめられた管理人にもわかりやすい展示。

また、ミュージアムオリジナルの映像が2本(20分)あって、それが交互に上映されている。

宇治十帖を主題にした人形とCGで構成された映像だけど、ナレーションや声の出演がそれぞれ豪華。

管理人が観た方の映像には岩下志麻、葉月里緒奈が出演していた。

思っていたよりも随分と楽しめた。

続く
| 日記 | 22:14 | トラックバック:0コメント:0
スナックパイン
今日初めて食べた。

普通のパイナップルより少し小ぶりで外側をスナックの様にちぎって食べる。

ちぎって食べるので、普通のパイナップルの様にふちに棘がない。

ただ葉には棘があるので、葉に近づいていくに従って食べるのが難しくなる。

ちぎって食べるけれど、ちぎったところで芯の辺りまではちぎれない。

だから芯の辺りは最後に食べる。

普通のパイナップルと違って、芯まで食べられる。

芯の食感は少し変わった感じで美味しい。

食べるのは難しいけれど、美味しいかった。
| 日記 | 22:14 | トラックバック:0コメント:0
クォーターパウンダーBLT
定期的なネタの一つ、マクドネタ。

昨日は公演まで時間がなかったので、晩飯は最寄駅のマクドに入ってさっと食べてしまおうと思った時にこれがあったことを思い出した。

分量的にさっと食べられるものではないけど、せっかくなのでチャレンジ。

セットだと840円(単品570円)という俄かには信じがたい価格(きっちり本田のクリアファイルはもらった)。

マクドだとおそらく今まで一番高いセットメニューだと思う。

レギュラーメニューの延長線上なので、味としては、所詮マクド。

値段に見合う味では絶対にない。

クォーターパウンダーそのものが割高だし、これはさらにその上を行く。

セットだと本田のクリアファイルが200円だと思えば、納得いくぐらいのレベル。



尚、写真は携帯の電池が切れそうだから撮らなかった。

と書いたところで、昨日はちゃんとしたカメラを持っていたことに今更気づく。

そっちで撮れば何の問題もなかった。
| 日記 | 22:37 | トラックバック:0コメント:0
VAN HALEN@OSAKA MUNICIPAL CENTRAL GYMNASIUM
遂に大阪にやってきたVAN HALEN。

EDDIE側のアリーナ21列目という非常にいい条件で観ることができた。

今回の公演はBAND側からの要望で、20日に撮影可というアナウンスがUDOを通じてなされた。

ということで管理人もカメラを持って行った。

van halen3 20130624

印象としては、思ったよりもDAVEの声が出ていた。

後半になるにつれて、自由に歌いだす部分が目立ちだしたし(12なんて全然元の歌と違う)、ヘロヘロな部分もあるけれど、それでもなんとなく聞かせてしまう。

DAVEをVAN HALEN親子がよくコーラスでカバーしているように感じた。

DAVEは曲間だけでなく、歌詞の中にも日本語を織り込んでくる。

そのレパートリーが幅広い。

曲間で言っていたのは「石の上にも三年」やら「何を考えていたんだ」やら。

21では、「かき氷」なんて単語も歌詞の中に織り込んで歌っていた。

最後にはスタッフへの謝辞も音響や照明といった日本語で話し、足りないところはお申し付けくださいとまで言っていた。

長期滞在していたこともあるだろうけど、誰に何を教わったのか、興味がある。



療養していたEDDIEも元気な姿を見せてくれた。

23ではギター小僧垂涎のソロを見せつけた。

フィードバックにレフトハンド、ボリューム奏法とお腹一杯になるほど。



ほぼ2時間ちょうどの公演時間、途中の「外人任侠伝」(DAVE主演で小錦も出演、一見の価値有) 以外は、ほぼノンストップ。

ジャンルと年齢を考えると驚異的。

迷っている人は26日の公演に是非。

尚、今回の公演は折をみて、アップされている映像を見て記事を追加予定。

van halen2 20130624 van halen1 20130624

SET LIST
1.Unchained
2.Runnin' With the Devil
3.She's the Woman
4.I'm the One
5.Tattoo
6.Everybody Wants Some!!
7.Somebody Get Me a Doctor
8.China Town
9.Hear About It Later
10.Oh, Pretty Woman
11.Drum Solo
12.You Really Got Me
13.Dance the Night Away
14.I'll Wait
15.And the Cradle Will Rock...
16.Hot for Teacher
17.Women In Love
18.Romeo Delight
19.Beautiful Girls
20.Ice Cream Man
外人任侠伝(special movie)
21. Panama
22. Guitar Solo
23. Ain't Talkin' 'bout Love
24. Jump
| 音楽 | 23:59 | トラックバック:0コメント:0
眠気に耐えて
4時に起きてメキシコ戦観戦。

無理に起きた意味を無にしてくれるような残念な試合っぷり。

何故休ませたはずの選手が交代で出てくるのか、理解できなかった。

ザッケローニ監督の「選手を大幅に入れ替えると連動性が消えてしまう」という発言は…

次は主力を出場させられない東アジアカップなんだけれど。



一旦は無事だと思ったNEXUS7が実は、右上部分のタッチパネルが動作しなくなっており、結局修理必須だというのがわかったのもあって余計に疲れた。

昨日は結局眠れなかったので。



昼間は親戚の法事。

日中はなんとか眠気に耐える。

そろそろ眠気に耐えきれない。
| 日記 | 22:50 | トラックバック:0コメント:0
NEXUSの液晶が割れる
歩いているときに一眼を鞄から出そうとしたところ、ストラップがひっかかって、NEXUS7が鞄から落ちてしまった。

大した高さでもないし、ちゃんとカバーもつけているから心配していなかったけど、カバーを開けてみると、液晶にヒビが…

落ちどころが悪かったようで、わずかなカバーがかかってない部分から落下したみたい。

まだ買って3ヶ月程度。

一応動くのは動くけど、一部は基盤が見えている状態なので、この先どこまで持つか不安。

ショックは大きいけれど、メキシコ戦に向けて早起きするから、今日はこの辺で。
| 日記 | 22:04 | トラックバック:0コメント:0
AEROSMITH 「ROCK FOR THE RISING SUN」
2011年の来日公演の全公演から少しずつ曲をチョイスした映像。

微妙な表現になるのは、1本の公演を収録したものではないし、間にバックステージの模様やオフショットも挟むので、ライブそのものには集中しにくい。

「YOU GOTTA MOVE」も純粋なライブ映像ではなかったので、またしてもやられたなあという感じはしないでもない。

曲も完奏されているとは限らない。

いい加減、純粋なライブ映像作品を出してほしいところ。

今回は、レア曲が収録される一方でDream OnとWalk This Wayは収録されていない(世間的にはI Don't Want to Miss A Thingも)。

本編は94分で終わってしまうので、もっと収録可能なはずで、この辺は不満。



ちなみに札幌はアリーナをフルに使って座席を作っていないのが、ちらっと映るけど、観客が入っているシーンではアングルで巧みに映さないようにしていた。

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| 音楽 | 23:56 | トラックバック:0コメント:2
右ひじ
こないだから右ひじの調子が思わしくない。

目立った外傷はないのに、少しでも体重がかかると非常に痛い。

これで何が困るかというと、寝転がった時。

思わずここに体重をかけてしまうときがある。

そうなったときは悲劇と言わざるを得ない。

痛さで起きてしまう。

現に今もそうしてしまったので、これを書いている。

普通にしていると何も問題ないだけに少し不気味。
| 日記 | 23:33 | トラックバック:0コメント:0
セミナー受講より大切なこと
先日英文契約書の基礎のセミナーに出席した。

例年開催されているもので、これまでもその存在は知っていたが、出席したのは初めて。

例年は40~50人程度の参加者だったのが、今年は70人も参加者がいたそう。

そのせいで、会場はやや窮屈。



少し遅めに行ったので、もう端の席は空いていない。

仕方なく真ん中の席に座る。

座ると、無造作に置かれた右隣の席の人の資料が目に留まる。

「○○訴訟への対応」、「法務部の強化」等書かれている資料。

見ようと思わなくても見えるレベルの大きさの文字で書かれている。

訴訟の方は、略語で書かれていたけど、管理人には何の訴訟の資料かわかる。

隣の人は席を外していたけど、法務部の人間がこんな資料置いたまま席を外したらダメ。



ちなみに左隣はモバイルPCのキーを叩きまくっていた。

あの位置ならたぶん後ろからは丸見えと思える位置。



セミナーで契約書のことを勉強するよりも、もっと基本的なことを身に着けてから来た方がいいと思った。
| 日記 | 23:19 | トラックバック:0コメント:0
飲みすぎ送別会
今日は部の送別会だった。

何か違和感を感じた方もおられるだろう。

管理人の部での歓迎会がないまま。

歓迎会の風習はないらしく、管理人のオフィシャルな歓迎会はないらしい。

その割りに無茶振りの新入者の挨拶(2分前にやるように言い渡される)はさせられたけど。

最近酒を飲む機会が少ないせいか、非常に少ない量で酔っ払い状態。

明日は他の事業所に行かないといけないけど、このままじゃ確実にヤバい。

考え方を変えると、移動中(とはいえたった一時間弱)に寝られるというのが救い。

先々週の金曜日の飲みより確実に飲んだ量は少ないのに同等のしんどさ。

明日の使い物にならなさ具合を覚悟しつつ、週の半ばにやらかしたことをとりあえず反省。
| 日記 | 22:48 | トラックバック:0コメント:0
今日聴きたい一曲~Hot For Teacher
いよいよ明日からVAN HALENの日本公演がスタート。

先週の金曜日から既に日本入りしていて、9日間で4公演という物凄くゆったりした日程。

管理人は、24日の大阪公演を観に行く予定。

TOURが延期になっていなければ、管理人はチケットを買えなかった。

延期で払い戻しになったチケットを購入できた(更にいうと転職したから)ので、今回は行けることに。

中央からちょっと離れているとはいえ、アリーナ21列目だったし、上出来。

延期で助かったのは、TOTOに続いて二度目。



そんな個人的な事情はさておき、人生初めてのVAN HALEN。

DAVEのVoには、もはや期待しても仕方がないとはいえ、昔の曲は聴きたい。

中でもこの曲が聴きたい。

自由奔放に弾き倒すEDDIEのGuitarに、ALEXの特徴的な攻撃的なDrumがたまらない。

どこまでも突っ走って行ってしまいそうな感じがする。

尚、音と詞のギャップは激しい。

PVは、アホさ全開でなかなかいい。



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| 音楽 | 22:23 | トラックバック:0コメント:0
LEGEND OF Bs2013~逆転イッパツマン
実は約二ヶ月振りの京セラドーム。

交流戦最後の試合、オリックスバファローズvsヤクルトスワローズ。

昨日、今日は、「LEGEND OF Bs 2013~Miracle!夢が叶ったあの時~」の一環、大阪近鉄バファローズのユニホームの復刻試合。



オリックスは、ヤクルト先発のラルーを攻めて、一回裏いきなり無死満塁のチャンスでイデホ。

イデホの当たりはバレンティンの頭上を抜けていく当たり。長打コースにも関わらず、二塁走者の駿太は何故か三塁ストップ。

これに従い、一塁走者の糸井も二塁ストップ。

慌てたのは打ったイデホ。

二塁手前まで来ていたのて、かつて見たことない勢いで一塁に戻り、間一髪でセーフ。

いつもの走塁とは違い、やれば出来るじゃないかという猛ダッシュ。

バルディリスは押し出しの四球(ラルーのボークもあったけど、四球が優先された模様)で一点追加。

ここで迎える打者は、今日一軍に満を持して上がってきた辻。

二軍で三割四分の打率を叩きだしながらも、なかなか一軍に呼ばれず、ようやく巡ってきたチャンス。

三振!

これはまあ仕方ないとしても、後藤が最悪の内野ゴロ併殺。

どう見てもよくなかったラルーから二点止まり。

良くない流れへと傾きそうな感じが感じられる。

三回もチャンスに辻の遊撃ゴロ併殺崩れの一点のみ。



一方、西は二回、三回、四回と立て続けに失点。

四回は同点にされ、尚、二死一三塁のピンチ。

ここで敢行されたダブルスチールを食い止め、本来であれば次のイニングから流れを変えたいところ。

ところが五回、二死から満塁としてしまい飯原に二塁打を打たれて降板。

変わった平井はこの回は抑えたけれど、六回に二失点。

代わった鴨志田が抑えるも、五点差がつく。



今日は勝負あったかに思えたけれど、六回裏、オリックス怒濤の反撃。

辻が四球で出るとここまで全くいいところなかった後藤が二塁打で続く。

山本は倒れたけれど、伊藤がタイムリーで二者生還で三点差。

ここでヤクルトは引っ張り続けたラルーをようやく諦めて、バーネットにスイッチ。

最近明らかに精彩を欠く元守護神に対して容赦なく襲いかかるオリックス打線。

プロ初の猛打賞となる駿太の二塁打で二点差、イデホのタイムリーで同点に。

一時は勝負あったかと思われたこの試合、あっという間に振出しに戻った。

ヤクルトは堪らず七条にスイッチ。

だが、勢いは止まらず。

バルディリスが安打で続き、三度チャンスで辻。

球場内には今日の大阪近鉄の復刻に合わせ、この場面で最もふさわしいあの曲が流された。

昨年引退した北川が使用していた「逆転イッパツマン」。

この展開で、この曲、舞台は整った。

三度目の正直とばかり、放った一撃はミレッジの頭上を越えていき、二点を勝ち越す二塁打に。

この回一挙七点を挙げて、試合をひっくり返した。



こうなると投手起用も変わってくる。

元々は鴨志田が続投するか、ミンチェ、小松の登板が予想されたけど、マウンドに上がったのは岸田。

岸田さえ踏ん張れれば、後は佐藤、平野がいる。

昨年までの守護神はこの回を無失点に抑えて、残りを佐藤、平野に託す。

二人とも一イニングずつ抑えて、試合終了。

今日の試合のコンセプトにもマッチした見事な逆転劇。

01年の大阪近鉄のようにまさに打ち勝った試合。

鴨志田も嬉しいようやくのプロ初勝利。



交流戦の最後を白星で終えることができ、交流戦の成績では貯金を作ってリーグ戦に戻れたものの、未だパリーグでは借金2の五位。

先発投手の数を増やさないといけない分、リリーフ陣の負担が明らかに増える。

ビハインド時のリリーフに不安を抱える中、どこまで勝てるだろうか。

ここからの戦いが重要。





尚、大阪近鉄の復刻試合は、8月も3試合行われる。

今回に関しては、01年に絞っているから、毎試合呼ぶOBの人選はしんどそう。

当時の主力だった中村ノリと大塚は、他球団で未だ現役だし、当時まだ若手だった岩隈はメジャー。

引退組も、自軍のコーチだったり(北川、赤堀、古久保)、他球団のコーチだったり(高村と磯部は楽天、的山はソフトバンク、吉岡は愛媛マンダリンパイレーツ)、なかなか難しい。

水口も呼びにくいだろうし、前川も絶対呼べない。

次はローズ呼ばないとちょっとつらい。

とここまで書いて、昨日のOBは大西宏明だったから、OBの人選は01年にこだわってないかもしれないということに気付く。

うーん、誰が出てくるんだろうか。
| スポーツ | 23:57 | トラックバック:0コメント:0
草刈り 2013
今日は毎年恒例の草刈り。

早いもんで今年で9年目。

一昨日、昨日と異様な暑さだったので、今年は汗だくを覚悟したけど、朝の時点では(草刈りには理想的な)曇り。

草刈り場まで移動する間に土砂降りになったから、心配になったけど、草刈り場ではほぼ雨に降られずに済んだ。

太陽が出ていないので、あまり暑くもない。

コンディション的には最高によかったので、過去最短で刈り終わる。



刈った草を持ち帰って、茅の輪を作る段階になって、激しく降ってきたので、ずぶ濡れに。

汗をかいた時用の着替えは、使うことないと思っていたら、こんな場面で使うことに。



今年はあまり疲れずに終了。
| 日記 | 22:19 | トラックバック:0コメント:0
三谷宏治 「経営戦略全史」
110年分の経営戦略史を一気に読ませるという野心に溢れた本。

よくある経営戦略論の著者や本の羅列に留まることなく、社会状況も含めたストーリーにして語られているので、各人の戦略のイメージがしやすい。

かつて歴史の勉強をしていた時に人物や事柄のみを暗記するより、背景を理解した方がわかりやすくかつ覚えやすかったのと同じ理屈。

本編の前には、「巨人たちの午後」と題した架空の対談も掲載されている。

ありえない対談なんだけど、さらっとそうなんだというような話も載っていて面白い。

読むのに非常に骨が折れるような本もさらっと紹介してくれているので、これまでに読んだことがある本もどんな流れで書かれているかがわかりやすい。

点と点がつながって浮かび上がってくるような感じ。



この本の特徴として、レイアウトがある。

本を開くと、見慣れないレイアウト。

ぱっと見た感じは見難い。

ページ全体に文字が書かれているのに、下1/3が空いている。

下1/3が空いているのは意味があって、ここにイラストやら、本や著者の写真が入る。

本文を読みながらだと、この位置にイラストや写真があるのは見やすくていい。



最後にご自分のフレームワークを紹介されているのは、まあご愛嬌ということで(結果的にこれまでのまとめも兼ねているのでただの宣伝というわけではない)。

経営戦略全史 (ディスカヴァー・レボリューションズ)経営戦略全史 (ディスカヴァー・レボリューションズ)
(2013/04/27)
三谷 宏治

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| | 22:25 | トラックバック:0コメント:0
B'z 「B'z The Best XXV 1999-2012」
昨日に引き続いてB'zのデビュー25周年記念BEST ALBUM。

2枚1セットみたいなもんで、片方だけを記事にするのもおかしいと思ったので、こちらも記事化。



「ギリギリchop」から最新SINGLEの「GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-」までを収録。

たまたまとはいえ、「ギリギリchop」から始まるのはよい。

DISC1は、インパクトのある曲が揃っている。



新曲2曲は、「Q&A」と「ユートピア」。

「Q&A」は、かつて同じように「名探偵コナン」の主題歌であった「ギリギリchop」と同じとまではいかないけれど、イケイケなところがある。

一方で静的な要素もある起伏に富んだ曲。

「ユートピア」は、少し毛色が違う曲。

POPなんだけど、リズム感が独特で癖がある。

B'z The Best XXV 1999-2012(初回限定盤)B'z The Best XXV 1999-2012(初回限定盤)
(2013/06/12)
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| 音楽 | 22:47 | トラックバック:0コメント:0
B'z 「B'z The Best XXV 1988-1998」
B'zのデビュー25周年記念BEST ALBUM2枚のうちの1枚。

今回は「初の」SINGLE BEST。

これまで6枚もBEST ALBUM(と1枚のMUST ALBUM)を出しているのに、これが意外と初めてのSINGLE BEST。

今回の目玉は、両方のBESTに2曲ずつ収録される新曲と収録全SINGLEの映像(PV主体でPVのない曲だけ、他の映像)を収録したDVD。

明らかにBESTの出る感覚が縮まっているから、今回はこういう目玉なんでしょう。



こっちのBESTは、「だからその手を離して」から「HOME」までの全SINGLEを収録。

感覚的には、「HOME」は、次の方に入れてほしかったけど、曲数を均等にする意図なら仕方ない。

今回今までBESTには、収録されることのなかった「君の中で踊りたい」と「LADY-GO-ROUND」がようやく収録された。

「だからその手を離して」も原曲で収録。



新曲は、「HEAT」と「核心」。

「HEAT」は、このBESTに入れても違和感のない懐かしのB'z。

「核心」は、最近のミディアムナンバーだなあという感じ。



B'z The Best XXV 1988-1998(初回限定盤)B'z The Best XXV 1988-1998(初回限定盤)
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| 音楽 | 22:31 | トラックバック:0コメント:0
亀田尚己編著 「現代国際商取引 -よくわかる理論と実務-」
ちょうど国際取引の基本的なところがわかりやすく学べそうな本がないか探していたときに出版されたので、購入してみた。

英文契約書、運送、保険、決済、国際紛争の解決といったところを比較的わかりやすく取り上げている。

どの項目もそんなに多くない文量でコンパクトにまとめられているので、骨組みが理解しやすかった。

図や信用状の見本など、視覚的に理解しやすいように配慮がなされているのもポイント。



そんな中、最後には、国際ビジネスコミュニケーションというテーマが取り上げられている。

この手の本でこういった内容を取り上げている例は知らないので、新鮮。

この部分の執筆担当者の経験も踏まえた内容が記されている。



見た目の堅そうな印象からちょっと取っつきにくそうな様に見えたけど、国際取引の入門として読むにはちょうどよかった。

現代国際商取引: よくわかる理論と実務現代国際商取引: よくわかる理論と実務
(2013/04/05)
亀田 尚己、岸田 勝昭 他

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| | 22:10 | トラックバック:0コメント:0
HELLOWEEN@IMP HALL
PA卓近くまで移動し、水分を補給して万全の状態でHELLOWEENに臨む。

日本に来る前の旧ソ連の各国での公演からSET LISTに若干の変動があったことは知っていたけど、実際に1で公演が始まるというのはいい。

いつも通り原曲からキーはかなり下げられているが、場内が興奮のるつぼと化す。

ANDYはなぜか、KISSのTシャツを身にまとっている。

続いて新譜から2曲続けて2,3。

この2曲はキーを半音下げ。

でも元々フラット気味のANDYのVoでは音が外れているように聞こえる。

前作からの4は、原曲と同じキーだったこともあり、そう思うこともなくなる。

新譜からの5は、半音下げていたのもの、2,3の様な違和感もなく聞かせる。

この曲なんかはANDYのVoスタイルに合っているんだと思う。

一時期SETから消えていたものの、日本公演から見事に復活を果たした6は原曲通り。

この曲を復活させた英断に感謝。



今回、TOUR前にANDY加入後の曲を多くするという趣旨の発言がBANDからあり、実際今回のTOURでは絶対にSET INする数曲(とKAIとの共演用曲)以外はANDY加入前の曲が少ない(というより前回が多すぎた)。

そんな中、この日は8が前回の大阪公演に続いてSET IN。

あまり多く演奏されていないので、これはお得。

正直ANDYが歌うと過去の曲は破綻するものが多いけれど、この曲は聴ける。

9では、ANDYの好きな客席を左右に分けての掛け合い。

「Live Now」とその後のコーラス「Oh Oh Oh Oh Oh」を左右に分けて歌わせていた。

左右に分ける際に最前列の客にここからが左で、ここからが右だと説明していた。

その際にANDYが「右と左と言っても政治的な意味じゃない」とジョークを飛ばしていたが、通じていなかったようで受けず。

10は、この日唯一のしっとりとした曲。

本編ラスト3曲は、過去作からの3連発。

13は、人気曲なのにフルで演奏されるのは意外と久々。

もちろん観客はIntroから最後までしっかり歌った。

ENCORE1回目は、前回のOPだった14と定番の15。

ANDYは前回のTOURでもかぶっていたシルクハットで登場。

皆が待っていた共演がENCORE2で実現。

まずはKAI HANSENがHELLOWEENのメンバーと共に登場し、在籍時の曲をメドレーで演奏。

Halloween、How Many Tearsを1コーラスずつ歌った後、MARCASのBass Solo。

その後、KAIとANDYにより客席との掛け合い。

ほとんど掛け合いだけで、Heavy Metal(Is the Law)は終わり、もう一度Halloweenに戻った。

最後の17では、GAMMA RAYのメンバーも登場。

今回は残念ながら?KAIがVoを取ることはなく、ANDYのみが歌った。

UNISONICの時は仕方ないにしても、HELLOWEENのときは歌わせてもいいような…



前回が歌えないのに「KEEPER」の曲を連発するという、理解に苦しむ公演だったのに比べ、今回はANDYの持ち味を活かせる曲を多く入れていていい公演だった。

ただヴァイキーはほとんど存在感がなかったのが残念。

1.Eagle Fly Free
2.Nabataea
3.Straight Out of Hell
4.Where the Sinners Go
5.Waiting for the Thunder
6.Burning Sun
7.Drum Solo
8.I'm Alive
9.Live Now!
10.Hold Me in Your Arms
11.Steel Tormentor
12.Hell Was Made in Heaven
13.Power
ENCORE1
14.Are You Metal?
15.Dr. Stein
ENCORE2
16.Halloween~How Many Tears~Heavy Metal(Is the Law)~Halloween (with KAI HANSEN)
17.I Want Out (with GAMMA RAY)
| 音楽 | 22:52 | トラックバック:0コメント:2
GAMMA RAY@IMP HALL
二度目のHELLISH ROCK。

いつもはMAIN ACTの記事から書くけど、今回は出演順で。

入場時に多少のトラブルがあったものの、きちんと4列目正面に位置。

だけど、今回はそれが裏目に出る羽目に。



過去に2度見ているからわかっていたけど、後ろからの圧力がきつい。

これは過去も経験済みだし、耐えられるレベルだったのでまだまし。

問題は次。

蒸し風呂状態。

後から気づいたけど、これまで密集状態になる公演は全部冬か春のまだ寒い時期。

汗が滝のように止まらない。

かつてかいたことのない汗の量。

おまけに今日は喉が渇いた状態で行ってしまったので、水分がほとんど抜けてしまったので、GAMMA限りで後退。

水分補給が甘かったのは大いに反省。



歌もほとんど聞こえにくかったのに加えて、後ろから下手くそな歌を浴びせ続けられた。

それでGAMMAについてはほとんどコメントのしようがない(笑)

後ろに下がったHELLOWEENは、よく聞こえたので、そっちを充実させる予定。

SET LIST
1.Anywhere in the Galaxy
2.Men, Martians and Machines
3.The Spirit
4.Dethrone Tyranny
5.Master of Confusion
6.Empire of the Undead
7.Empathy
8.Rise
9.Future World
10.To The Metal
11.Send Me A Sign
| 音楽 | 23:58 | トラックバック:0コメント:2
リーズナブルな飲み放題
先日伯父に連れて行ってもらった中華料理店に飲みに行った。

3千円で飲み放題、7品好きな品を頼めるというリーズナブルさ。

さすが大阪駅前ビル!

味はそこそこだけど、この安さなら満足。

2人で瓶ビールを4,5本、それから各自でドリンクを頼んだ。

ということで(管理人にとっては)飲みすぎ。

そこから更に二次会でハイボールを二杯…

この後、AEROSMITHの先行予約が控えているのに調子に乗りすぎてちょっと反省。
| 日記 | 23:59 | トラックバック:0コメント:0
今日聴きたい一曲~SHAKE
スマステで見たので、思わずそれに影響されて(笑)

ジャニーズ取り上げるなんて初めてじゃないだろうか。

森君がいなくなって、2枚目になるのがこの曲だった。

当時はAMラジオのカウントダウン番組をよく聴いていたので、よく聴いていた印象がある。

秋も深まった頃に発売されたのにやけにファンキーだったことを覚えている。



ただオリックスファンの管理人にとっては、最近この曲は糸井の登場曲(第二打席以降)という印象しかない。

そういう意味では、今は期待を込める一曲になってる。

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(2004/04/20)
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| 音楽 | 23:58 | トラックバック:0コメント:0
WHITESNAKE 「MADE IN JAPAN」
11年のLOUD PARKの映像を収めた映像とCD。

映像だけ、CDだけの購入も可能。

管理人はBlu-ray+2CDを購入。

見栄え的にLOUD PARKの大観衆の前でやっているこの日を映像にしたかったんだろうけど、この日は日本公演初日。

Burnが加わっていた最終日辺りと比べるとボリューム的には物足りない。

CD1枚で収まってしまうぐらいの長さしかない。



内容的には、この年のTOURからは、既にほとんどの曲でキーを下げているので、初めて聴くと非常に違和感があると思う。

この年の尼崎公演の様子からいくと、実際はもっと音程を外していたと思うけれど、それは感じられない。

おそらく修正を加えていると思われるが、修正を加える方向で間違いはないと思う。



最後に、CDのDISC2について。

11年の日本公演のサウンドチェックとでも音源が収録されているけれど、どれもこれも中途半端な音源が収録されている。

どうせサウンドチェックを入れるなら、Burn、いやせめて80年代の曲を入れておけばよかったのにと思わざるを得ない。

メイド・イン・ジャパン~ライヴ・アット・ラウド・パーク 11【初回限定盤Blu-ray+2CD/日本語字幕付】メイド・イン・ジャパン~ライヴ・アット・ラウド・パーク 11【初回限定盤Blu-ray+2CD/日本語字幕付】
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| 音楽 | 22:36 | トラックバック:0コメント:0
六本木ヒルズに行く
セミナーに出席するために六本木ヒルズに行った。

自発的に申し込んだのではなくマネージャーの代理出席。

まさかセミナーのために東京まで行くなんて思ってなかった。

打診があったときは信じられなかった。

そんなわけで今日出席予定だった企業法務研究会は欠席。



ヒルズには一度行ったことがあるけど、中に入るのはオフィス部分に入るのは勿論今回が初めて。

受講の通知メールに受付はLL階って書いてあった。

日本と思えない階数の表示。

行ったときに探さないといけないなあと行く前にメールを読んで感じていた。

一体どこなんだろうと思ってとりあえずヒルズに入ると、入ったところがちょうど受付で探さずにすんだ。

要は普通のビルで言うところの一階。

セミナー会場にはそこから一つ上がった階(UL階)からでないと行けない。

なんてわかりにくい構造。

でも、帰りはLL階まで会場から普通に降りれた。

少し曇っていたけれど、会場からの長めはよかった。

地上を見下ろすような感じ。



ただ残念ながらセミナーの内容は、管理人では理解できなかった。

何しに行ってるんだか。
| 日記 | 18:58 | トラックバック:0コメント:0
最終予選突破~Road to BRAZIL
約1年後に迫ったW杯ブラジル大会。

最終予選も今日からの3回の日程でアジアは終了(プレーオフ除く)。

引分けでも本選出場が決まる今日のオーストラリアとの一戦。

ヨルダン戦は、落ち着いて観戦できるような状況ではなく、前半のみの観戦だったので、フルに最終予選を観たのは昨年のオマーン戦以来。

例によってBS1で落ち着いて観戦。

某民放局は新聞のラテ欄からして、サッカー中継ではない。



オアーのクロスがそのままゴールに吸い込まれていったときは、(立場は逆だけど)06年W杯の俊輔のクロスがそのままゴールになったことを思い出させた。

たぶんこのまますんなりは終わらないだろうなあと、思っていたら後半ロスタイムに本田のPK。

あの状況でど真ん中に蹴り込むのは勇気がいるのに、真ん中に蹴り込むとはね。

何とか引き分けて日本は本選への切符を手にできた。

試合そのものの出来は不満。



まだ来週のイラク戦が残っているとはいえ、次の焦点はコンフェデ。

ここ数試合の感じだとコンフェデで、ブラジル、イタリア、メキシコにどこまで戦えるか非常に不安。
| スポーツ | 23:10 | トラックバック:0コメント:0
BON JOVI 「LIVE FROM LONDON~WHAT ABOUT NOW」
BON JOVIのBBCでの新作発表前(2013年)の公演が昨日WOWOWで放送された(次回放送は7/18)。

200人程度の観客を前にしたスタジオでの公演。

TV欄の放送枠は75分になっていたけど、実際の放送時間は60分ちょうど。

youtube等で出回っている80分程度の時間の放送分(便宜上以下、中継映像という)とは流された曲に変更がある。

カットされたのは、「Whole Lot Of Leavin'」、「Whats Left Of Me」、「Army Of One」。

逆に追加されたのが、当日最後に演奏された「I'm With You」(なぜかWho Says You Can't Go Homeの前に追加)。
結果、新曲は演奏された7曲のうち、5曲が今回放送された。

放送枠を90分枠にしておいて全曲を流せばいいと思うけれど、この中途半端なカットは理解に苦しむ(WOWOWはおそらく番組を購入しているだけだろうから、元の編集が悪いんだろうけど)。



今回放送された映像と中継映像ではカット割りが異なっている。

今回の映像の方がより作品としての完成度を高めようとしている感じはする。

但し、その割に映像の色味がおかしかったり、もろにライトが逆光になって画面が真っ白に近い状態になるショットが採用されていたり。

We Got Going Onの映像は、画面が白いし、色味もおかしいからTVが故障したかと思った。

全体的に見づらいと言わざるを得ない。




肝心の内容は、新作のライブ演奏が聴けるというところがポイントだろうか。

いつもの曲はいつもなりの出来で、さして驚きはない。

むしろ少ない観客の前で演奏している感はなく、ただのスタジオライブのような感じ。

曲目的には、現在行われているTOURの短縮版といった感じ。

興味深いのは、カットされた「Whole Lot Of Leavin'」も含めると「Lost Highway」から3曲。

相変わらずこのALBUMはお気に入りの模様で、TOURでもこの3曲に加えて、「(You Want to) Make a Memory」と「I Love This Town」も演奏されている。

何故未だにこのALBUMがこんなに重用されるのかはわからない。



さて、現時点で今回のTOURでの日本公演は発表されていないけれど、オーストラリア公演が12月(12月7日~12月17日)と発表されている。

とすると、また今回も(日本公演があるならば)12月になりそう。

残念ながらRICHIE SAMBORAは、未だ「個人的な事情」でTOURから離脱したまま。

RICHIE不在のBON JOVIが公演を続けているというのは何ともいえない。



放送曲リスト
1.Lost Highway
2.Because We Can
3.It's My Life
4.What About Now
5.We Got It Going On
6.Amen
7.You Give Love A Bad Name
8.Livin' On A Prayer
9.We Weren't Born to Follow
10.That's What The Water Made Me
11.I'm With You
12.Who Says You Can't Go Home
13.Wanted Dead Or Alive
| 音楽 | 22:43 | トラックバック:0コメント:2
TV漬け
昨日、今日とかなり長い時間TVを観た。

家にいた時間はほとんど観ていたんじゃないかと思う。



昨日も今日も京セラドームのオリックス戦の中継があったので、両日ともほぼ全部観た。

金曜も帰宅後、関テレの中継が終わるまでは観たので3試合連続観戦。

三日間ともよく観客が入っていたので、家の方が快適に観れた(阪神戦はチケットも高いし)。

今日は西の好投に加え、いいところで点数が入って行ったのでストレスを全く感じることなく観戦。



今日の夜は、夕方にWOWOWでやっていたBON JOVIの今年のBBCでのスタジオライブの映像を観た。

こっちは後日記事にする予定。

既にyoutubeでも観た映像なので、新鮮味がないかと思うとそれなりに発見はあった。



うーん、ダメ人間な気がする。
| 日記 | 22:40 | トラックバック:0コメント:0
毎日通りがかっていた
友達と三宮で飲むにあたり、いい店がないか探していた時に探していた条件によさそうな店が見つかった。

どうも見たことある名前だなあと思いつつ、調べていくとなんと地元にある店。

毎日前を通っていたので、名前を見たこともあるのも当然といえば当然か。



とりあえず入ってみないことにはわからないので、その店に行ってみることにした。

幸い味は当たりのレベル。

結構当たり外れの大きい料理だけだったので、当たりでよかった。



結構飲んでしまったので、今日はこの辺りで。
| 日記 | 23:52 | トラックバック:0コメント:0
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A51ようこそ!
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