久々に典型的な架空請求メールが来た。
この手のメールは、文章の完成度が非常に低いので、ある意味笑いの対象でしかない。
全文を掲載して、ここがおかしいと指摘することも考えたけれど、それをやっても結果的に発信元を利することになるからそれは中止。
ぼかしながら突っ込みどころを。
まず、難しそうな単語を並べるだけで、日本語が満足に書けていない。
難しそうな単語を並べることでさも、受信者がビビることを狙ってるんだろうけど、よく読めばおかしいことはすぐわかる。
その難しそうな単語も、さも実在しそうな名称であるけど、実在しないものが多い。
これをどう請求するのかと逆に聞きたくなる内容もある。
悪質なのが、実在する会社(特に一部上場企業)の名称を語っていること。
会社の名称を検索したら、ちゃんとした会社が出てくるから、これも信じさせようとしている手口なんでしょう。
でもメールに書いてある連絡先の情報は、普通に考えると不自然極まりない。
こういうのを見ていると、自分が文章書くときにこういうところを気を付けないといけないという教材にならないこともない。
普通はメールの冒頭を読むなり捨てると思うけど(笑)
この手のメールは、文章の完成度が非常に低いので、ある意味笑いの対象でしかない。
全文を掲載して、ここがおかしいと指摘することも考えたけれど、それをやっても結果的に発信元を利することになるからそれは中止。
ぼかしながら突っ込みどころを。
まず、難しそうな単語を並べるだけで、日本語が満足に書けていない。
難しそうな単語を並べることでさも、受信者がビビることを狙ってるんだろうけど、よく読めばおかしいことはすぐわかる。
その難しそうな単語も、さも実在しそうな名称であるけど、実在しないものが多い。
これをどう請求するのかと逆に聞きたくなる内容もある。
悪質なのが、実在する会社(特に一部上場企業)の名称を語っていること。
会社の名称を検索したら、ちゃんとした会社が出てくるから、これも信じさせようとしている手口なんでしょう。
でもメールに書いてある連絡先の情報は、普通に考えると不自然極まりない。
こういうのを見ていると、自分が文章書くときにこういうところを気を付けないといけないという教材にならないこともない。
普通はメールの冒頭を読むなり捨てると思うけど(笑)
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