fc2ブログ

☆SHINE☆

同時通訳
先日初めて同時通訳のあるセミナーに行った。

そのセミナーで使用される言語は、基本的に全部英語。

日本人と日本人が話していても英語。

日本語でもわかりにくい専門的な話を英語でされてもわからない。

ということで、会場には同時通訳を聞くためのレシーバーが用意されていた。



同時通訳というのは、別に通訳が訳し終わるのを話者が待つわけでない。

一人が話し終わるなり、次の話し手が話し出すことも勿論ある。

時々訳していたものを無理やり終わらせて、次の話者の話している内容を訳しだすこともしばしば。

何が言いたいかというと、聞いていてもすごくわかりにくい。

英語で聞いていても、情けないことに話の内容とスピードについていけないのがほとんどなので、同時通訳に頼っていたけれど、結局あまり内容がわからなかった。



そもそも日本語で話していても理解しにくい内容が、英語から日本語に話されたからわかるというものでは当然ないから、それで理解しようというのがあつかましいといえば、あつかましかったんだけど。
スポンサーサイト



| 日記 | 23:37 | トラックバック:1コメント:0
ジューシーチキンフィレオ
久々のマクドネタ。

最近、新メニューが出たとき以外はマクドに行っていない気がする。

ジューシーチキンフィレオ

チキンフィレオは食べたことがなかったので、これが管理人にとって初めてのチキン系のバーガー。

なので、チキンフィレオとの比較はできない。

同じジューシーとつく、ジューシーチキンセレクトの様なスパイシーな味ではない。

食べてもジューシーかどうかもよくわからない(笑)

特別美味しいというわけでもないけれど、まずいわけではない。

好みの問題になると思うけど、管理人は普通のバーガーの方がいい。

ただ、ダブルチーズバーガーやクォーターパウンダーのMのセットを頼んだ時よりも、食後の胸焼け感は少ないからあれを感じたくないときにはいいかも?
| 日記 | 23:06 | トラックバック:1コメント:0
中村秀雄 「英文契約書取扱説明書―国際契約取引入門―」
「英文契約書作成のキーポイント」等、英文契約書についての著作で有名な著者の最新作。

著者の名前からすると、本格的な英文契約書の本を想像するけど、この本は少し違う。

はしがきに「完璧でなくてもよいから、とにかくわかったうえで、自分で契約書をつくって取引をしたい、という方に本書をおすすめします。」とある。

これまでの著作とはまるでターゲット層が違う。

法務担当者向けの契約書本ではない。

大抵の場合、この手の本はこういう風には書いてあっても、結局のところ小難しい話になって、初めて読む人が読めるのかというと…になってしまう。

ところが、この本は本当に重要なところを四角で囲って大きな文字にしてわかりやすくしている。

これなら本文を読みながら、本を読みながら最低限のポイントを反復することで掴める。

意外とこういう工夫がされている本は少ない(知らないだけかもしれないけど)。

難しいところは難しい、重要度を考えて思い切って説明を切ってしまうところがあったりと、ターゲットを考えて記述されている(ちゃんとそういうところは、完全な説明でないと再三記載をしている)。

これ一冊で万全な一冊ではない(ちゃんとそういう趣旨のことがはしがきにも書いてある)。

かといって役に立たないかというとそうではない。

元々のターゲット層に対しては、想定されているような使い方がされるだろう。

大抵の契約書の本は総花的に書いてあるけど、こういう割り切った考え方は全然書いていない。

そういう意味で法務担当者にとっても何に重きを置くかという考え方の面で参考になる。



惜しむらくは、表紙が少し固い感じがする。

中身を考えるともう少しくだけた感じで、手に取ってもらいやすいようにした方がよかったと思う。

英文契約書取扱説明書―国際取引契約入門英文契約書取扱説明書―国際取引契約入門
(2012/05)
中村 秀雄

商品詳細を見る
| | 23:31 | トラックバック:1コメント:0
RAGE 「21」
先日来日公演を観に行ったRAGEの最新作。

既に紹介したように21枚目のALBUMなので、タイトルが「21」。

このALBUM、かなりいい。

全体的にHEAVYで少しDEATHが入ったような感じだけれども、キャッチ―なところは失われていない。

例えば、「Feel My Pain」は、INTROからとっつきやすい。

「Forever One」は、重い感じで入っていくけれど、サビまで来ると一緒に歌いたくなるようなサビ(実際、公演の時は管理人も歌っていた)。

「Twenty One」にしても「Destiny」にしても、押しまくるわけではなく曲の中で動と静が共存していて、展開がしっかりと存在している。

残念なのは音質がイマイチなところ。

BONUSでついている(日本盤は2枚組のみ)2010年の東京公演は、本編よりも更に音質が悪い。

今時、そこらのオーディエンス録音でももっと上手く録れてる。

内容がいいので、残念なところ。



もう一度書くけど、いいALBUM。

oriconでは過去最高の86位らしいけど、もっと売れても全然おかしくない。

2121
(2012/02/29)
RAGE

商品詳細を見る


| 音楽 | 22:49 | トラックバック:1コメント:0
今日聴きたい一曲~From Me To You
一昨日ラジオDJとして活躍された川村龍一氏が亡くなった。

管理人の家では、平日の朝はラジオをつけており、周波数はいつもMBSに合わせられている。

この習慣は、20年以上前から未だ変わらず続いている。

当然「おはよう川村龍一です」は、耳に入ってきていた。

小中学校の頃は、次の番組の浜村淳との掛け合いが始まると、そろそろ登校時刻だった。

アメカルチョやトラ勝ち金、私の旅なんてコーナーがあったなあと10数年が経過した今でも思い出せる。

高校時代は、番組のオープニングテーマであるBEATLESの「From Me To You」が流れてくると、家を出ないと間に合わない時間だったから番組を聴くことはほとんどなかった。

ただ、そのときに毎日聞いたから、今でもこの曲を聴くと、「ありがとう」のことが頭に浮かぶ。



川村さんは、いい声が印象的だった。

「おはよう」が終わった後、古巣のfm osakaで番組を持ったときには、時々聴いていた。

その後は、レギュラー放送の時間と管理人の生活リズムが合わないので、番組を持っておられた時期もほとんど放送を聞くことはなかった。

報道を読む限りでは、事務所で倒れていたとのことなので、突然だったんだろう。

浜村さんが未だ健在なのを考えると、非常に寂しい限り。

川村さんのご冥福をお祈りします。
| 音楽 | 22:32 | トラックバック:1コメント:0
晴天の下、阪急復活
今シーズン2試合目のほっともっとスタジアムでの観戦。

オリックスバファローズvs広島東洋カープ。

20120526 オリックスvs広島戦


今日のように天気がいい日は、どう考えても京セラドームよりもほっともっとの方がいい。

今日は、広島ファンが大挙して駆けつけ、レフトスタンドは立見まで出る盛況ぶり。

それにとどまることなく、ライトスタンドにまで広島ファンが陣取っていた。

応援の大きさも広島>オリックスで、どちらのホームかよくわからない状態。



昨日、今日と来週の2試合は、「LEGEND OF Bs 2012~劇的、激動の80’s~」第一弾。

今回は、阪急ブレーブスの80年代のユニホームを着用。

選手の登場曲がオルガン演奏になったり、スコアボードでの演出も昔の演出に変更。

阪急のマスコットのブレービーも登場。

イニング間には、フィールド指定席に入り込んだり、そのままスタンドの方へ上がって行くなり大活躍?



試合の方は、1回表、オリックス先発寺原が先頭の梵にいきなり四球を与える。

続く東出が送って、いきなり1死2塁のピンチ。

丸に、センター前への浅い打球を打たれて、梵は三塁を回る。

先制点を与えたかと思うと、中堅の野中から好返球&齋藤が好ブロックでタッチアウト。

早い回での先制点を与えがちな寺原は、これでだいぶ楽になった。

2回以降は、球数は多いものの、岩本以外には危ない当たりを打たれることもなく7回を無失点。



打線は、マエケン相手に少ないチャンスで2点をもぎとる。

先制点の川端は、前回ほっともっとで見たときとはもはや別人。

チャンスのときにまわってくると現状非常に頼もしい存在。

バルディリスも今日マエケンから3安打と活躍。

ただ、追加点の打席は挟殺プレーでアウトになり、8回は牽制で刺され、走塁面で不満は残った。



8回、9回を平野、岸田で抑えてゲームセット。

平野が危なっかしかったけれど、岸田はパーフェクトに抑えた。

2-0で勝利。

寺原は、マエケンに投げ勝って、ようやく今季初勝利。

坂口が離脱して、T-岡田も再離脱したけれど、代わりに入っている選手の頑張りで何とかチーム状態は上向いてきた。



これで今シーズン観戦試合初勝利&ほっともっと観戦で初勝利。

小学生の時以来この球場でオリックスが勝ったのを観るのは(たぶん)初めて。

ほっともっとは試合数が少なく、今シーズンの残り試合を見てもスケジュール的に厳しかったので、今日勝てたことは個人的にとてもよかった。

次回チケットを購入している試合は、6/17の中日戦。

途中、ヤクルト戦orDeNA戦に行こうか考え中。
| スポーツ | 22:57 | トラックバック:0コメント:0
給料日に無駄遣い
BOOKOFFの10%offクーポン用のスタンプが溜まっていたので、会社帰りにBOOKOFFに行った。

BOOKOFFには、(管理人的に)当たりの店と外れの店があるけれど、今日行ったのは当然当たりの方の店。

元々目をつけていたケツメイシのBEST(各種950円。カーニバルが聴きたいのが購入動機)の他にも色々と購入。

母親用に中島みゆきやさだまさしのLIVE盤を購入。

さだまさしは、廃盤の分なので、帯なしケース汚れだったけど購入。

他にもミスチルのVERSUSを見つけたので、これも購入(聴き始めて16年でようやく全オリジナル作品を入手)。

総計8千円ほどCDを購入。



その後、本のコーナーに。

ビジョナリー・カンパニー2があったので、多少高かったけど確保。

モチベーション3.0も見つけたから購入。

両方で2千円ちょっと。



BOOKOFFで(1割引になったとはいえ)1万円ほど、使ってしまった。

CDと本は、カバンに到底入らない量になってしまった。



こないだ片づけたのが意味がないと思える量…
| 日記 | 22:28 | トラックバック:1コメント:0
どんな目覚まし使ってますか?
ネタがないとき恒例FC2トラバ。

管理人の目覚ましは、以前書いた通り携帯のバイブ音。

携帯のバイブ音がそんなにうるさくもなくかつ、振動するので気づきやすいのでちょうどいい。

バイブ音が鳴る回数も調整しやすいのもいい。

前日よほど疲れていた等がない限り、これでだいたい起きられる。

でも、一番いいのはどこにでも持ち運べるところ。

出先でもいつもと変わらぬ音で起きることが出来る。



もっとも、最近は、バイブ音が鳴る前に起きているから、目覚ましを使っていないといえば、使っていない。

だいたい5時間半ぐらい寝ると、目が覚める。

5時間半じゃ寝足りないから、困っている。

どうせなら6時間寝て、目が覚める方がいい。
| 企画 | 23:43 | トラックバック:1コメント:0
RAGE@UMEDA CLUB QUATTRO
管理人にとって記念すべき100本目のコンサート。

前回RAGEを観に行ったときはGAMMA RAYの前座で、しかも機材が届かなかったから持ち時間も短かった。

今回は単独公演なので、期待が高まる。



整理番号が一桁だったことが功を奏して、最前列のど真ん中で観ることができた。

音響的にはPEAVYのVoがだいぶ聴こえない位置になってしまったけど、PEAVYとVICTORのプレーを目の前で見ることが出来た。

以下、公演について簡単に。

会場が暗転して、会場に1が流される。

途中からBASS音が会場に響き渡る。

まず、ANDREがDRUMの位置につき、PEAVYとVICTORが登場。

新譜と同じというより、1からの流れで必然的に2。

6までは、4を挟んでいるけど、新譜と全く同じ曲順。

9の3人の息のあった演奏は、見事としか言いようがない。

ENCOREは5曲と多め。

14で掛け合いは楽しい。

今回は、Higher Than The Skyがないので、歌える曲としてこの曲の存在は大きかった。

約100分で公演は終了。



PEAVYもVICTORも演奏が見事だった。

二人とも最初から最後まで同じGUITARとBASSを持ち続け、同じピックで最後まで弾き倒した。

二人が背中をつけてタッピングをしている姿が印象的。



今回公演の内容が薄めなのは、ヘドバンして、手を振ってやっていたので、細かく観察できていないから。

100本目のいい思い出になった。

ただ、明日は耳鳴りと首痛がひどそう。


SET LIST(自信なし)
1.House Wins
2.Twenty One
3.Forever Dead
4.Paint the Devil on the Wall
5.Feel My Pain
6.Serial Killer
7.The Crawling Chaos
8.No Regrets
9.Unity
10.Destiny
11.Refuge
12.Great Old Ones
ENCORE
13.Empty Hollow
14.Don't Fear the Winter
15.All I Want
16.Solitary Man
17.Soundchaser
| 音楽 | 23:29 | トラックバック:1コメント:0
高いところ
今日東京スカイツリーが開業した。

去年の6月に未完成の状態では、一度見に行っているけど、完成した状態で落ち着いた頃(当分は無理だろうけど)にまた行ってみたい。



さて、東京スカイツリーの高さは634m。

上の展望台で高さが450mらしい。

先日、行ったゴルフ場は、谷に架けられた橋がある。

何mぐらいかはわからいけれど、結構な高さのところに橋が架けられていて、下を見ただけでも結構怖かった。

それから考えると、450mって想像できないぐらいの高さ。



でも自然の状態でそうやって下を見るのと、建物の中から下を見るのでは全然違う。

管理人は高いところが好きなので、結構上っている。

高いところから見る景色が綺麗なので、上りたくなる。



これまでで行ったなかで一番高いところは、たぶん以前に書いた台湾の高雄の高雄85ビル。

85階建てのビルの74階に展望スペースがある。

景色もさることながら、展望台までのエレベーターが凝っていたのが印象的。

ここでもおそらく展望台は高さが300mぐらいだろうから、450mっていうのは、ほんと未知の世界。



珍しく二日連続、ニュースに関連したことを書いてみた。

たまには、こういうのもいいでしょう。
| 日記 | 22:45 | トラックバック:1コメント:0
金環日食
今日は金環日食の話題一色だろうから、その話題に乗っかることにする。

今日しかこの話題は使えそうにないし。

(どこか海外に観に行かない限り)次の機会にはそれこそblogが1万回を超えている。



さて、今日は特にどこかで金環日食を観察することもなく、いつもの朝と同じように行動した。

管理人が家を出るのはいつも7時15分前後。

家を出るといつもよりも薄暗い。

でも、太陽を見るといつもよりも光が目に痛い。



家から駅まで、そこら中に太陽を観察する人の姿が見える。

それこそ、太陽がはっきり見えそうなところには人が立っている。

駅前にはたくさんの人。

ホームに上がっても、電車に乗るのではなく太陽を見ている人がちらほら。

よく見ると眼鏡を貸しあったりしていて、何だか微笑ましい光景。



電車に乗っても南側の窓を眺める人がちらほら。

まあ管理人もそんな一人だった。

面白かったのは、ちょうど金環日食が終わった後、着いた駅から大量に人が乗ってきたこと。

行動がすごくわかりやすかった(笑)
| 日記 | 22:03 | トラックバック:1コメント:0
同じ店
久々に家族で夕飯を外に食べに行った。

今日行った店、実は管理人は火曜日に行ったところ。

弟が誕生日の祝いに外食したいと言いだし、その店に行くことになった。

誕生日の祝いに外食するなんてほとんどなかったので、そんな流れになるとは思いもしなかった。

弟の誕生日は水曜日で、もう少しで二日連続同じ店に行くことになりそうだったけど、それだけは回避した。



尚、食べた物は全然違うから、問題はない。
| 日記 | 22:12 | トラックバック:1コメント:0
晴天でのゴルフ
久々に天気のいい日にゴルフをした。

今年のこれまで3回のゴルフは全て雪が降る素敵なコンディション。

そんな寒い状況から一転して、汗をかくような中でのゴルフ。

前回+20℃ぐらいはあったんじゃないかと。

首が日焼けして痛い。

長袖でなく、半袖でプレーしてもよかったぐらい。



相変わらず、練習のときのスイングがラウンドするとできない。



帰りにロッカーで、足が24本ぐらいあって、全長12cmぐらいの虫を見た。

何なのかさっぱり見当がつかなかった。
| 日記 | 21:28 | トラックバック:0コメント:0
会場下見
昨日書いたRAGEのコンサートが開催される梅田クラブクアトロの前まで下見に行ってきた。

仕事が終わってから開場時間まであまり間がないから、間違えると致命的。

今回はかなりいい整理番号を持っているから、それを活かさないともったいない。

HPで見る限り、場所は割とわかりやすいところにあるように見えたけど、念のために行った。

道のりは全く問題なし。

こうやって1回行っておくと当日安心して会場に行ける。



ちなみに…

次が100本目のコンサートになるけど(以前ミスチルが100本目と書いたけど、数え直して生中継で見たものを省くとこうなった)、大阪・神戸の有名どころでも未だに行ったことがない会場がある。

梅田クラブクアトロは移転したところなので仕方ないとして(とはいえ心斎橋のクアトロには行くチャンスがことごとく潰れて結局行かずじまい)、その次に行く予定の会場のNHK大阪ホールにも行ったことがない。

行ったことも行く予定もないのは、IMPホールとZEPP NAMBA。
| 日記 | 22:09 | トラックバック:0コメント:2
今日聴きたい一曲~Twenty One
来週はRAGEの来日公演を観に行く。

RAGEといってもRAGE AGAINST THE MACHINEではなく、ドイツのRAGE。

活動歴は25年を超えるベテランバンド。

管理人は前回の来日公演を観に行っているけれど、前回はGAMMA RAYの前座扱いだったので、単独は今回が初めて。



この曲は最新作「21」の2曲目(実質的には1曲目)。

非常に硬質なMETAL SOUND。

ガツンと来るこのSOUNDが堪んない。

ちなみにこの曲のテーマはギャンブル。

2121
(2012/02/29)
RAGE

商品詳細を見る


| 音楽 | 22:43 | トラックバック:1コメント:0
左右の足の大きさ
人間の足の左右の大きさは、一般的に一緒ではないそう。

管理人の足は、左が右よりも5mmほど大きい。

以前はそこまで違いがなかったと思うけど、最近履いている靴が左右であまりにも履き心地が違うから、自分で調べてみたらそれだけ違うことがわかった。

対策は右の靴に中敷きを入れることぐらいしかない。

中敷きを入れたら入れたで、今度は足の甲が靴にあたって痛いからそれも考え物。



こないだTVで視た靴を直してくれる店で右だけ直してもらおうか考え中。
| 日記 | 22:46 | トラックバック:1コメント:0
ラッパ飲み
最近コロナやらジーマといったビンで提供されて、ラッパ飲みできるアルコールを気に入ってる。

両方とも量があまり多くなく、飲みやすい。

だいたい適度な量で飲むのをやめられる。

飲み屋というよりバーに行かないとなかなかないのが残念。

酒が入ると書ける文量はこんなもの。
| 日記 | 23:56 | トラックバック:1コメント:2
2500
今日の更新でこのblogも2500回目の更新を迎えた。

blogを始めてからもうじき7年。

更新のメインとなる柱らしい内容もなく、思いついたことをそのまま記事にするスタイルでよくもまあ続いているなあと自分でも思う。

記事の振れ幅も極端だし。

法律の本の次にMETALの公演の記事が来るなんてこともある。

最近はここに野球(主としてオリックス)も入ってくるから、読む方の立場としては読みにくいだろうなあ、と少しだけ反省。

話題を限定した方が読む人は読みやすいだろうし、見てくれる人も増えるんだろうけど、話題を限定しない方が書きやすいので、このスタイルを変えるつもりは今のところない。



次の目標はとりあえず3000回。

10000回と書こうかと思ったけれど、このペースで書き出すと後20年はかかるので、それは断念。
| 日記 | 22:20 | トラックバック:1コメント:0
打てない、守れない
Mr.Childrenのコンサートから中3日での京セラドーム。

オリックスバファローズvs楽天ゴールデンイーグルス戦。

今日はビュー指定席(ネット裏の後ろの方の席)で、コンサートのときと同じようにセンター方向を観る形になったけど、高さの差はあれ、同じ方向を向いているとは思えない。

20120513 オリックスvs楽天戦

ビュー指定席は、選手が食べているメニューと同じものを盛り付けた「フードBOX」が提供されるというなかなか嬉しいサービスがついている。

写真に撮ろうと思っていたけれど、食べ始めてから撮るのを忘れてことに気づいたので写真はなし。

「フードBOX」だけでは足りないので、同じく無料で提供されるポップコーンを食べていた。

ポップコーンを食べすぎてお腹いっぱい。



今日は、二回目のファンクラブデー。

今日もらえるグッズはタオル。

タオルといえば、T-岡田だけれど、まだ一軍に戻ってこれていないのが残念。



さて、それは置いておいて今日の試合。

前回観に行った時と同じく木佐貫が今日も先発。

7回までは何とか踏ん張っていたけれど、8回に力尽きた。

小山に二度バントを失敗させた後に、センターに弾き返されてしまったところで残念ながら詰んでた。



打線は、4回にイ・デホが目の覚めるような一発を放った以外は得点がなく、チャンスにことごとく凡退。

楽天先発の美馬は、決してつけいる隙のないピッチングをしていた訳はないのに打てなかった。

ちょっと打てなさすぎる。



打てないのも気になるけれど、雑な外野守備(特に左翼)も気になる。

昨日の荒金しかり、今日の赤田しかり。

打てない、守れないでは勝てないから。



さて、終わったことを嘆いても仕方ないから水曜日の交流戦から、人が変わったように打ち出すことを期待しよう。

もう少しでT-岡田も帰ってきそうやし。
| スポーツ | 22:18 | トラックバック:1コメント:0
グリップ交換
先週の日曜日、アイアンのグリップを交換しにGOLF5に行った。

かなりボロボロになっていて、交換しようと思ってから半年ぐらい、ようやく交換した。

今朝、交換し終わったものを受け取り、夕方から練習に行った。

普段は全部のクラブを持ち歩くことはしないけど、今日は感覚を確かめるために交換したクラブを全部持って行った。

幸い握った感覚は悪くなく、特に違和感なくスイングできそう。

元々がたいしたスイングしていないから違和感がないだけかもしれないけど…



明日は、京セラドームでオリックスバファローズvs楽天ゴールデンイーグルス戦。

交流戦前最後の試合なので、勝って終われたらいいんだけど。



京セラドームつながりで、Mr.Childrenのコンサートレポはようやくほぼ完成。

たぶんこれまでのレポの中でも最長。
| 日記 | 21:22 | トラックバック:0コメント:0
音響とチケット代
実は今週のblogネタは、水曜の公演レポート(今日の記事を書き終えてから文章追加予定)を除くと、すべて連休中に用意していたもの。

久々に0からネタを考えないといけない状況。

Mr.Children「micro」、「macro」と元の音源の聴き比べネタも考えたけれど、これは聴き比べるだけの時間がないので、断念。



今日は、元々音の話を考えていたので、それに近い話として、コンサート会場の音響とコンサートチケットの料金について思うところを。

一昨日行った京セラドームのようなドーム球場は、アリーナの前方とスタンドの上段ではかなり音の聞こえ方には差が出る(特にひどいのが東京ドームのいわゆる天井席)。

勿論そのコンサートのPAスタッフの力量の差も出るけれど、それだけではいかんともしがたいものがある。

基本的にコンサートは、音を聴きに行っているのに、会場の位置的に音が聞けたもんじゃない公演も存在する。

でも、チケットの料金は全席均一料金であることが多い。

音が聞けたもんじゃない位置は、基本的にコンサート自体を観るにも不向きであることが多い。

同じ料金を払っているのに、提供されるものが違いすぎる。

ドーム以上のキャパの会場は、基本的に音響面で不利な席は、値段を割安にして販売するべきだと思う。

やったところで主催者側には手間がかかるだけで、メリットが残らないからやらないのはわかるけど、そういう問題ではないと思う。

ドームの一番後ろなんて見えない、聴こえないなんだから、とても同じ内容が提供されているとは思えないのに、同じ料金なんて普通に考えておかしい。

*尚、今回の記事は一昨日のMr.Childrenの公演のことを指して言っているのではない。
| 音楽 | 22:48 | トラックバック:0コメント:0
Mr.Children デビュー20周年記念企画
今日でMr.Childrenはデビュー20周年を迎えた。

折角昨日公演を観たし、今日はBEST盤も2枚発売されたので、自分なりのBESTは何かを選んでみることにした。

200曲近い楽曲があるので、好きなもの制限なしに選んでいくと大変な作業になるので15曲(CD1枚分)を基準にして選んでみた。

抱きしめたい
innocent world
名もなき詩
ゆりかごのある丘から
優しい歌
蘇生

くるみ
PADDLE
Sign
箒星
HANABI
エソラ
風と星とメビウスの輪
fanfare

順番は発表順で、好きな順ではない。

絶対的な数曲を除くと、次にこういうことをやると入れ替わりがありそう。

その絶対的な数曲は、大体が何かしら自分に関係のあるシチュエーションが思い出される。

そういう意味では選んだ曲には、自分の歴史が刻まれていたりもする。

今回のTOURのパンフには、そういったメッセージも結構載っていた。

楽曲がそういった形で残っていくのはいいことだ。



デビュー30周年や40周年を迎えても、変わらぬ活動を続けてほしい。

デビュー20周年おめでとう、Mr.Children。



<お詫び>

昨日のレポも未だ書き加え中で、明日まで及びそう。

もし楽しみにしていた方がいらっしゃれば、もう少しお待ちください。
| 音楽 | 23:24 | トラックバック:0コメント:0
Mr.Children@KYOCERA DOME OSAKA
日頃からよく行く京セラドーム。

コンサートで行くのは去年のAEROSMITH以来。

管理人は京セラドームのコンサートでは、これまで10回行って、アリーナ7回、スタンド下段3回で上段スタンドに一度も行ったことがない相性のよさだったのに、遂に上段スタンド行き。

でも、見通しは悪くなく、東京ドームの上段のように音響が最悪でなかったので、公演を普通に楽しむことができた。



さて公演は、3時間半に及ぶ熱演。

これでもかとばかりに繰り出される曲の数々。

ベスト的な内容と言いつつも、必ずしも全曲がそうではなく、レア曲も演奏されて色々なファン層が楽しめる内容。

普通これだけやると、公演中に飽きが来るのに最後まで飽きのこない稀有な公演。

公演時間3時間半は、管理人がこれまで観た単独公演の中で最長。

ちなみに次点は、あの伝説の京セラドームでのGUNS。



以下、公演詳細(明日の更新時に増補予定)

会場にSEが流され、それと同時にスクリーンに恐竜の頭蓋骨の映像が映し出される。

SEの終わりと共に聞き覚えのあるピアノのメロディー。

これまで終盤に演奏されることが多かった1からスタートする意外な展開。

曲の始まりと共にステージ上を覆っていた恐竜の骨のセットが開く。

そして、普段あまり動きのない田原、中川の両名がいきなりセンターステージに向かって歩き出すというこちらも意外な動き。

この曲から始まって盛り上がらないはずがない。

次にヒット曲の2,3を畳み掛けるなんとも豪華な出だし。

3の乾杯の部分では、ステージサイドで桜井が「乾杯!」の絶叫!



桜井がアコギを持って、いつもの「最高の夜」のMCの後に、「ドームをLとOとVとEで埋めたい」と言って、始まったのは懐かしい4。

4から間を置かず、小林武史のキーボードが静まった場内に流れ、それをバックに頭の部分を桜井が歌いだす。

5だ。

終盤には、満員の観客のラララが響き渡る。

この後、またヒット曲である6を続ける。



7の前に割と長めのMC。

今日が、デビュー20周年「イブ」だということが強調されていた。

GIFTの歌詞を取り上げて、自分たちの方こそありがとう、これからも宜しくというお礼が観客に対して伝えられた。

これまでライブハウスで1回やったことしかないと言って始まったのは、非常にレアな7。

6のCWだったこの曲がCDの順番通りに演奏されることは感慨深い。

スクリーンに映し出されるモデルのアニメもなかなかいい。

この曲と後で登場するある曲が単にベストで終わらないと書いた理由。



レアな7よりも、歓声の上がらない状態で始まったのは新曲の8。

これは人気がないというよりも単にまだ浸透していなかったのと、7からそのまま続けて演奏されたからだと思う。



前回のTOURで最後に歌われ、長居ではこれ以上ない歌唱をだった9。

今回は、この曲はみんなの歌であってほしい、一緒に歌ってほしいというMCがなされた。

まず桜井がエレキで弾き語りをして、観客が1番のサビの手前から1番を歌うような演出になっていた。

観客が歌い終わると、ここから他のメンバーも演奏に加わる。

その後も、随所で観客に歌わしていた。

前回素晴らしかっただけに、今回も普通に歌ってほしかったのが正直な感想。



スクリーンに映像が映し出され、場内が電子音に包まれ、それが段々聞き覚えのあるリズムに変わっていく。

よく知ったワウを効かせたギターのイントロが始まると、パイロが上がり、ステージ上の恐竜の骨のセットも閉じていた部分が広がり、ステージを広く覆うような形に。

コンサートで定番の10。

お次は、聞き覚えのある電子音が聴こえ、こちらも定番曲の11。

会場内が曲調とマッチした妖しい赤とピンク系の照明で照らされた12。



13は相変わらず、数についての映像を曲の前に見せる演出。

トリビア的なものの間に政治的なメッセージを盛り込んだ内容を見せるのは前回と同じ。

最後に「人々が1年間で愛し合える日数」

「365日」

が表示されるところも同じ。

映像の間に桜井がTシャツの上にジャケットを着ていた。



14が終わったところで、メンバーがセンターステージに移動。

「出会いと別れの季節にぴったり」と紹介された15は、撮り直しのVERSIONに近い形。

歌いだしの「ねえ」だけを歌って一旦止めて、「ねえ」だけでわかるの?という桜井の呼びかけ。

勿論わかる!

16は、あまりにも15から自然な形(勝手にそう感じただけだけど)で披露された。

15,16と演奏に聞き入ってしまい、特に16は気が付いたら曲が終わっていた。



ここでメンバー紹介が行われた。

今回のTOURでは、ジェーンにYAHOOトピックスから一ネタ語らせるという無茶振りのコーナーを設定していた。

今日の話題は、ウィルスミスの娘が踊りまくるという話。

明日発売される「MICRO」と「MACRO」の話もここでされた。

この2枚のジャケットは精子と卵子を表しているそう。

人間の細胞の中で一番小さいのが精子で、一番大きいのが卵子だったからこのチョイスになったそう。

ちなみにこの話の最中、歓声が話をどんどん下ネタ化していった。

7と同じくレアな17は、歌詞を一部変更して、歌われた。

勿論変更内容は、今日この場所のことを表すような変更。

「1999年、夏、沖縄 」を「2012年、春、大阪」と歌っていた。

曲の最後の部分もいつかまた大阪で歌いたい、京セラドームで歌いたいに変更。

ベタだけど、この変更は嬉しい。

地味な点ではもう三十なのだけどの部分も、時の流れに従って四十に変更されていた。



舞台が暗転して、18のイントロ部分が鳴り響く中、メンバーが元のステージに戻る。

桜井がエレキ片手にかなり崩した形で歌ってから歌に入った。

次は懐かしい19。

ブラスの部分はキーボードで代用された。

曲の終盤には大量にスモークが焚かれ、盛り上がりに一役買っていた。

ジェーンのドラムのリズムから、次が20とわかる。

ヒット曲を連発して、しかも終盤に差し掛かっているのにまだこんなにいい曲が出てくる。

バックに流されていた夕焼けの街が消えていくCGもよかった。

続くは21。

盛り上がらないはずのない曲順。

尚、今回もキーは半音下げ。

ここまで盛り上げておいて本編最後に22。

もう十二分に盛り上がっているのに、更に盛り上げる手段として、天井に設置されていた黒い袋から卵形のバルーンボールがアリーナに向かって投下される。

会場左後方の分だけは、なかなか袋から落ちずに、落とすのに苦労していた。

今回は、1番なり2番なりの全てを観客に任せて歌わせることはしなかった。

おかげでほぼ純粋に歌を楽しむことができた。

歌わせるのも好きだけど、こうやって聴く方が嬉しい。

前半に畳み掛けて、更に後半にこれだけ畳み掛けられるのはキャリアの長さの賜物。



そしてENCORE。

まず桜井が一人でアコギを抱えてセンターステージに登場。

観客からのリクエストを募るとみせかけたり、新曲をやるとみせかけたりと色々と遊びの要素有り。

新曲にまだ歌詞がないという話から、仮歌に入れられているようにハミングが入っている曲ということで紹介がなされて、始まったのは23。

確かにラララだ。

尚、22でアリーナに落とされた、バルーンボールがまだ客席に残っていて、これが結構MCの間の進行を妨げてなかなか曲に入れなかった。

バルーンはこの後もしばらく残されていたけれど、観客全員が楽しめるものでもないし、弊害も多いからいらないと思う。

23が終わった後、既にスタンバイしていたメンバーが演奏を始める。

桜井もステージに戻って準備万端で24が始まる。

桜井の「ただいま」に対して満員の京セラドームから「おかえり」のお返し。

場内の証明が落とされ、キーボードに合わせる形でいきなり桜井が歌いだして、少し意表をつかれる形に25はなった。

最後に2回目のパイロが上がり、桜井の絶叫が聴こえ、そろそろ終わりの雰囲気。

でも、まだ終わらない。

恐竜の骨が光り、中央のスクリーンに再び恐竜の骸骨が映し出される中、聴こえてくるのはoverture。

そして、そのまま蘇生につながる。

「最後の曲」と言って、始まったのは新曲27。

最後がこの曲でよかったと思う。



非常にいい公演だった。

途中のMCで「日本一の照明」と言っていたけど、ライティングも豪華。

それに加えて、スクリーンも左右に二つずつ、中央のステージ奥に一つ、ステージの上にも一つ備え付けられて、それを場合によって使い分ける豪華さ。

欲をいうならば、パンフやBESTで絶賛されていた「シフクノオト」から15以外の曲もやってほしかった。

でも、それはもう本当に欲にすぎない。

これだけの量と質を兼ね備えてもらうと大満足。



SET LIST
1.エソラ
2.箒星
3.youthful days
4.LOVE
5.GIFT
6.Everything(It's you)
7.デルモ
8.End of the day
9.終わりなき旅
10.Dance Dance Dance
11.ニシエヒガシエ
12.フェイク
13.365日
14.しるし
15.くるみ
16.Sign
17.1999年、夏、沖縄
18.ロックンロールは生きている
19.Round About~孤独の肖像~
20.Worlds end
21.fanfare
22.innocent wolrd
ENCORE
23.ラララ
24.彩り
25.光の射す方へ
26.overture~蘇生
27.祈り ~涙の軌道
| 音楽 | 23:59 | トラックバック:0コメント:0
三木義一 「日本の税金 新版」
連休中に読んだ一冊。

税金のことを勉強しようと思っていたら、ちょうどいいタイミングでいい具合のボリュームの本が発売されていたので購入。

どんな種類の税金があるか、その税の仕組みや現在の問題点をわかりやすく解説している。

深入りすると難しいということを匂わせつつ、うまくその辺りをぼやかして?わかりやすい範囲で説明されている。

税金について大枠で捉えたいなあという管理人の希望にはちょうどよかった。

わかりやすいながらも、それを妨げない程度に筆者の主張がスパッとした語り口で盛り込まれているのも特徴。

日本の税金 新版 (岩波新書)日本の税金 新版 (岩波新書)
(2012/03/23)
三木 義一

商品詳細を見る
| | 22:12 | トラックバック:0コメント:0
検証作業
連休前に立てた予定をきちんとこなしたかどうかを一応検証してみる。

読んでる方にはどうでもいいだろうけど、検証しないと、予定を立てた意味がないので…



・部屋の片づけ
→当初の予定以上に片づける羽目になり、blogにも書いた通り連休のうち5日を片づけに費やすことに。

 完全に片付いたわけではないけど、意図には沿った形で作業を実行したので、まあ合格。



・読書
→「ビジョナリー・カンパニー」と「日本の税金 新版」は読了。

 「失敗の本質」も読み終えたかったけど、約3/4を読み終えたところで終了。

 せめて「失敗の本質」は読み終えたかった。



・遠出
→敦賀に行ったのでOK

 遠出ではないけど、甲子園でオリックスのファームの試合も観た。



・QUEEN
→ALBUM3枚を聴いたのみ。

 もう少しちゃんと聴きたかったので、これは不合格。



全体的に考えると、ある程度計画を立てた意味があったといえるかな。
| 日記 | 22:07 | トラックバック:1コメント:0
敦賀周遊記
昨日からの続き

相当お腹が大きい状態になって、観光開始。



とりあえず敦賀ヨーロッパ軒から一番近い、敦賀市立博物館に行ってみた。

敦賀市立博物館

写真は、あまりうまく撮れていないけれど、この建物は、昭和初期の日本洋風三大建築らしい。

敦賀は空襲でほとんど戦前の建物が焼失しているので、貴重な戦前の建物でもある。

博物館は3階建てで、日本画をはじめとした美術品が展示スペースの半分程度、あとが芭蕉関係の展示と敦賀の歴史の資料。

民具の展示も目立っていた。

「蜂猿図」の猿が本物みたいでよかった。

3階の奥には北陸初のエレベーターが展示されており、ここは撮影可能だったので、撮影。

北陸初のエレベーター

一人なので、記念撮影とはいかず、エレベーターを撮っただけだけど。

地域の博物館っていう感じが出ていて、なかなかよかった。

尚、この博物館は、建物の修復のために8月19日で休館だそう。



博物館を出て、次に目指すは気比の松原。

港町の雰囲気を感じながら、しばし歩く。

敦賀港 湊大橋

たくさんの松が見えてきて、着いたことがわかる。

気比の松原 松

三保の松原には行ったことがあるので、気比の松原に来たことで、日本三大松原のうち、二つは行ったことになる。

海に出ると、水がきれい。

砂浜のある海自体、たぶん2年ぶり。

きれいな風景に心が洗われる。

見ているだけじゃなくて、泳ぎに来たいと思わせるような海。

気比の松原 海岸



しばらく海を見ていた後、元来た方向に戻る。

海沿いを歩いていると、旧敦賀港駅の駅舎を再現した建物があった。

旧敦賀港駅舎(再現)

中は、鉄道資料館になっている。

一通り展示を見て、外に出ると空がだいぶ暗くなってきていた。



赤レンガ倉庫の前を通って、金ヶ崎城跡へ。

赤レンガ倉庫(敦賀)

ふもとには、恒良親王と尊良親王をお祀りした金崎宮がある。

金崎宮

ここは、桜の名所らしいので、もう少し前だときれいな景色がたぶん見れた。

金ヶ崎城跡に行くには割と急な山道を登らないといけない。

金ヶ崎城跡への階段

一応整備されているとはいえ、歩くのは少ししんどい。

金ヶ崎城跡からの景色。

金ヶ崎城跡から敦賀湾を望む

曇っていなかったら、もっといい景色だったと思う。



最後は、敦賀駅までの道すがら気比神宮に。

ここの正面の大鳥居は見事。

気比神宮 大鳥居

国の重要文化財にも指定されている。

ちなみに気比神宮にも金崎宮にも恋愛関係のおみくじがあった。

金崎宮は、恋の宮らしいからいいけど、気比神宮にもあるのは謎。



こんな感じで敦賀散策は終了。

滞在約5時間で歩いたのは10㎞ちょっと。

時間の関係で行き漏らしたところもあったけど、割とのんびりと過ごせた。

パリ丼を食べてないから、また行ってもいいかも?
| 日記 | 21:31 | トラックバック:1コメント:2
名物のカツ丼
連休初めての遠出。

新快速で行ける最北の地、敦賀まで行ってきた。

敦賀にした理由は、新快速の終点だからというのと、乗り放題の切符で行ける一番遠いところだからという単純な理由。

敦賀まで行くには、新快速だと2時間以上かかる。

この移動時間を利用して、連休中に読みたかった本をある程度読み終わることもできた。



敦賀に着いたのは、11時半前。

雲一つないとまではいかないけれど、かなりいい天気。

駅で観光マップをもらい、観光開始。

余談ながら、こうやってしっかり観光マップを整えて、それを駅で容易に入手できる町は歩きやすい。



まずは、腹ごしらえから。

福井県といえば、ソースカツ丼(福井ではこれがカツ丼)。

福井でも有名な敦賀ヨーロッパ軒の本店に行ってみた。

建物は古い洋館風。

v

1Fはロビーで、2Fに上がって、食べる。

着いたのが、11時半過ぎなのに、既に結構並んでいる。

並ぶのが大嫌いな管理人だけど、ここで並ばないという選択肢はないから、おとなしく本を読みながら並んで待つ。

待つこと20分少々。



メニューは、色々とあったけれど、今回は勿論カツ丼を選択。

ご飯は大盛りにした(結果的にこれが失敗)。

敦賀ヨーロッパ軒 カツ丼

見ての通り、ソースカツ丼によくのっているキャベツは、このカツ丼にはない。

カツには、初めからソースがしみ込んでいる。

ご飯は写真ではわかりにくいけれど、大盛りにしたので、かなり多め。

ご飯の方にもソースがかけられて、あらかじめ混ざっている。

ソース味のカツは、衣がうすくさくっとしていて美味しい。

食べやすい大きさに切られてはいないけれど、十分噛み切れる柔らかさなので、問題なし。

ご飯の大盛りの量が思ったよりも多く、最後の方はソースが染みてかなりご飯が辛くなった。

お腹もだいぶ膨れてきていたので、無理やり詰め込んだ感じになってしまい、最後まで美味しく味わうことが出来なかった。

ミニカツ丼がメニューにあるのを食べながら発見したので、ミニカツ丼とミニパリ丼を頼めばよかったな、と反省。

ちなみにパリ丼はミンチカツらしい。

帰りに並んでいる人の量を見たら、管理人が並んでいた時の2倍以上は並んでいたので、早めに行った選択肢は間違えてなかった。



カツ丼だけで結構文量を書いてしまったので、続く。
| 日記 | 23:47 | トラックバック:1コメント:0
完了
片づけがようやくひと段落した。

捨てないといけないものは大体捨てた。

最終的にゴミ袋10個分近く捨てたと思う。

たぶんこれまでで一番物を捨てた。

それでも、まだたくさん物は残っている(その片づけがまだ残っているんだけど)。

連日埃まみれになって、くしゃみが止まらない状態。

右腕もごみで少し切ったし、多少消耗はしたけれど、終わってよかった。



これで明日は、ようやく違うことができる。

そして、blogのネタも片づけから離れることができる。

何するかは考え中。
| 日記 | 21:59 | トラックバック:0コメント:0
引き続き片づけ
今日も一日の半分程度を部屋の片づけに当てた。

だいぶ埃まみれになったけれど、大量のものの処分に成功。

これで片づけないといけない個所はあと1か所。

なんとか連休中には終わりそう(積み上がった本とCD、DVD、BDを除く)。

精神的にこれでだいぶ楽。

体についた悪いものが落ちていくような感じ。



今日はNHK-FMの今日は一日特撮三昧を聴きながら、作業。

久々に戦隊物やらウルトラマンの主題歌を色々と聞いた。

聞くと意外と覚えているもんで、幼い時の記憶は意外と正確だ。

ウルトラQのテーマを聞くと、もはやウルトラゾーンしか思い出せないのはある意味仕方ない。

ただ、某A社の曲は、(好き嫌いの問題ではなく)特撮に全然合わないと思う。
| 日記 | 22:51 | トラックバック:0コメント:0
今日聴きたい一曲~ピンクスパイダー
早いもので、hideが亡くなってからもう14年。

hide summitがあったのが、最近だと思っていたけれど、そこからでももう4年。

時の流れは早い。



この曲は、hideが亡くなった直後に発売された。

当時は、歌詞について色々と言われていたけれど、邪推に過ぎないと思う。



この曲の適度に妖しい感じは好き。

PVもいい。



hide summitのときに、予想外にXがこの曲を演奏した時は嬉しかった。

YOSHIKIがイエローハート持っていたのも嬉しかった。

Ja,Zoo(ヤズー)Ja,Zoo(ヤズー)
(1998/11/21)
hide、Spread Beaver 他

商品詳細を見る


| 音楽 | 22:53 | トラックバック:0コメント:0
| ホーム | 次ページ

04 | 2012/05 | 06
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
PROFILE

A51
A51ようこそ!
ちょくちょく音楽ネタを織り交ぜながら日記書いてます。
って始めは音楽ネタメインのはずやってんけど…
RECOMMEND
  • SELECTED ENTRIES
    CATEGORIES
    ARCHIVES
  • 2023年06月 (3)
  • 2023年05月 (31)
  • 2023年04月 (30)
  • 2023年03月 (31)
  • 2023年02月 (28)
  • 2023年01月 (31)
  • 2022年12月 (31)
  • 2022年11月 (30)
  • 2022年10月 (31)
  • 2022年09月 (30)
  • 2022年08月 (31)
  • 2022年07月 (31)
  • 2022年06月 (30)
  • 2022年05月 (31)
  • 2022年04月 (30)
  • 2022年03月 (31)
  • 2022年02月 (28)
  • 2022年01月 (31)
  • 2021年12月 (30)
  • 2021年11月 (30)
  • 2021年10月 (31)
  • 2021年09月 (31)
  • 2021年08月 (31)
  • 2021年07月 (31)
  • 2021年06月 (30)
  • 2021年05月 (31)
  • 2021年04月 (30)
  • 2021年03月 (31)
  • 2021年02月 (28)
  • 2021年01月 (31)
  • 2020年12月 (31)
  • 2020年11月 (30)
  • 2020年10月 (31)
  • 2020年09月 (27)
  • 2020年08月 (31)
  • 2020年07月 (31)
  • 2020年06月 (30)
  • 2020年05月 (31)
  • 2020年04月 (30)
  • 2020年03月 (31)
  • 2020年02月 (29)
  • 2020年01月 (31)
  • 2019年12月 (32)
  • 2019年11月 (30)
  • 2019年10月 (31)
  • 2019年09月 (30)
  • 2019年08月 (31)
  • 2019年07月 (31)
  • 2019年06月 (30)
  • 2019年05月 (31)
  • 2019年04月 (30)
  • 2019年03月 (31)
  • 2019年02月 (28)
  • 2019年01月 (31)
  • 2018年12月 (31)
  • 2018年11月 (30)
  • 2018年10月 (31)
  • 2018年09月 (30)
  • 2018年08月 (31)
  • 2018年07月 (31)
  • 2018年06月 (30)
  • 2018年05月 (31)
  • 2018年04月 (30)
  • 2018年03月 (32)
  • 2018年02月 (28)
  • 2018年01月 (30)
  • 2017年12月 (31)
  • 2017年11月 (30)
  • 2017年10月 (31)
  • 2017年09月 (30)
  • 2017年08月 (31)
  • 2017年07月 (28)
  • 2017年06月 (30)
  • 2017年05月 (31)
  • 2017年04月 (30)
  • 2017年03月 (30)
  • 2017年02月 (28)
  • 2017年01月 (31)
  • 2016年12月 (24)
  • 2016年11月 (28)
  • 2016年10月 (31)
  • 2016年09月 (30)
  • 2016年08月 (31)
  • 2016年07月 (31)
  • 2016年06月 (30)
  • 2016年05月 (31)
  • 2016年04月 (30)
  • 2016年03月 (31)
  • 2016年02月 (29)
  • 2016年01月 (31)
  • 2015年12月 (31)
  • 2015年11月 (30)
  • 2015年10月 (31)
  • 2015年09月 (30)
  • 2015年08月 (31)
  • 2015年07月 (31)
  • 2015年06月 (30)
  • 2015年05月 (31)
  • 2015年04月 (30)
  • 2015年03月 (31)
  • 2015年02月 (28)
  • 2015年01月 (31)
  • 2014年12月 (31)
  • 2014年11月 (30)
  • 2014年10月 (31)
  • 2014年09月 (30)
  • 2014年08月 (31)
  • 2014年07月 (32)
  • 2014年06月 (30)
  • 2014年05月 (31)
  • 2014年04月 (30)
  • 2014年03月 (31)
  • 2014年02月 (28)
  • 2014年01月 (31)
  • 2013年12月 (31)
  • 2013年11月 (30)
  • 2013年10月 (31)
  • 2013年09月 (30)
  • 2013年08月 (31)
  • 2013年07月 (31)
  • 2013年06月 (30)
  • 2013年05月 (31)
  • 2013年04月 (30)
  • 2013年03月 (31)
  • 2013年02月 (28)
  • 2013年01月 (31)
  • 2012年12月 (29)
  • 2012年11月 (25)
  • 2012年10月 (31)
  • 2012年09月 (30)
  • 2012年08月 (31)
  • 2012年07月 (31)
  • 2012年06月 (30)
  • 2012年05月 (31)
  • 2012年04月 (30)
  • 2012年03月 (31)
  • 2012年02月 (29)
  • 2012年01月 (31)
  • 2011年12月 (31)
  • 2011年11月 (30)
  • 2011年10月 (31)
  • 2011年09月 (30)
  • 2011年08月 (31)
  • 2011年07月 (31)
  • 2011年06月 (30)
  • 2011年05月 (31)
  • 2011年04月 (30)
  • 2011年03月 (31)
  • 2011年02月 (28)
  • 2011年01月 (33)
  • 2010年12月 (31)
  • 2010年11月 (30)
  • 2010年10月 (31)
  • 2010年09月 (31)
  • 2010年08月 (32)
  • 2010年07月 (31)
  • 2010年06月 (32)
  • 2010年05月 (31)
  • 2010年04月 (32)
  • 2010年03月 (31)
  • 2010年02月 (28)
  • 2010年01月 (31)
  • 2009年12月 (31)
  • 2009年11月 (30)
  • 2009年10月 (31)
  • 2009年09月 (30)
  • 2009年08月 (31)
  • 2009年07月 (31)
  • 2009年06月 (30)
  • 2009年05月 (31)
  • 2009年04月 (30)
  • 2009年03月 (31)
  • 2009年02月 (28)
  • 2009年01月 (31)
  • 2008年12月 (31)
  • 2008年11月 (30)
  • 2008年10月 (31)
  • 2008年09月 (30)
  • 2008年08月 (31)
  • 2008年07月 (31)
  • 2008年06月 (30)
  • 2008年05月 (31)
  • 2008年04月 (30)
  • 2008年03月 (31)
  • 2008年02月 (29)
  • 2008年01月 (31)
  • 2007年12月 (31)
  • 2007年11月 (30)
  • 2007年10月 (31)
  • 2007年09月 (29)
  • 2007年08月 (31)
  • 2007年07月 (31)
  • 2007年06月 (30)
  • 2007年05月 (31)
  • 2007年04月 (30)
  • 2007年03月 (31)
  • 2007年02月 (28)
  • 2007年01月 (31)
  • 2006年12月 (31)
  • 2006年11月 (30)
  • 2006年10月 (31)
  • 2006年09月 (30)
  • 2006年08月 (31)
  • 2006年07月 (31)
  • 2006年06月 (30)
  • 2006年05月 (30)
  • 2006年04月 (30)
  • 2006年03月 (31)
  • 2006年02月 (28)
  • 2006年01月 (31)
  • 2005年12月 (31)
  • 2005年11月 (30)
  • 2005年10月 (32)
  • 2005年09月 (30)
  • 2005年08月 (30)
  • 2005年07月 (14)
  • RECENT COMMENTS
  • A51 (01/07)
  • A51 (01/07)
  • master (01/05)
  • しげちー (06/02)
  • 久木山誉紀滝 (02/21)
  • RECENT TRACKBACK
    LINKS