☆SHINE☆ ロジカルシンキングを基にして、民法を中心とする法律の学習法を解説しようとする意欲作。
想定している読者は、法律の学習を始めたばかりの学生と法律の学習がある程度進んでいる学生。 管理人は対象からは外れているけど、面白い試みだと思ったので買って読んでみた。 おおまかな本の流れは、ロジカルシンキングの手法を説明してから、それをどう法律の勉強に活用するかを解説。 法律のパートにおいてロジカルシンキングのどの考え方を活用するかについては、全ての必要な場面において書かれており、少し過剰では?と思えるほどに丁寧に説明がなされている。 学生が学びたてのロジカルシンキングと法律を両立できるかは疑問があるけれど、考え方は正しいと思う。 実体験からいっても、漠然と法律を学ぼうとすると、木を見て森を見ずの状態になりやすい。 しっかりと概念的なものを理解した上で、勉強するほうがはるかに学習効率が上がると思う。 法律の本当の初学者には次々と出てくる法律的概念が難しいと思えるけど、それさえクリアできれば、なかなかいい本だと思う。 第5章の「法律の構造と条文の読み方」や第7章の「法的文書の作成方法」なんて、(管理人は)大学では習わなかったので、(本の構造上必要であるとはいえ)こういうところがきちんと押さえられているのがいい。 学生に限らず、法律を学ぼうという人にはお勧め。
飲んで帰ってきて、どうにも中途半端な状況なのでFC2トラバ。
何をもって青春というかは難しいけれど、ここでは学生の時としておく。 大学のときは前半と後半で全然生活が違った。 どちらでも共通しているのは、昼食代を削ってでも聴きたいCDを買っていたこと。 今はだいぶ買ってしまった(この表現は絶対におかしい)ので、昔みたいなことはしないけど、当時はボン・ジョヴィのSINGLEとかALBUMじゃないものも含めて購入していたので、新品の購入は勿論、中古屋漁り(これは今もうあまりしない)は欠かせないものだった。 あれはあれで楽しい生活。 でもなぜか、買った後よりも買ってしまうまでが最大の楽しみだったりする。 普通の人からみたら絶対に変わっている生活だけど。 まあ、今は漁る対象がCDから本になっただけで、やっていることはあんまり変わらない気もする。 書きだすといくらでも書けそうだけど、とりあえずこの辺で。 今日はアンジェラ・アキのNEW ALBUMが届いているはずだったのに、届かなかったので、最近立て続けに聴く機会(TOTOとEUROPE)があったこの曲を。
レゲエには疎い管理人でも知っているBOB MARLEY。 そんな彼が結成したBOB MARLEY&THE WAILERSの代表曲がこの曲。 この曲の名前は聴いたことがなくても、「Everythings gonna be all right!」の繰り返し部分は必ず聴いたことがあるはず。 「Everythings gonna be all right!」っていうのはいい言葉だ。 全てきっとうまくいく。 だから泣くな(No Cry)ってことなんだろう。 リラックスした雰囲気の歌だけど、いいこと歌ってる。
07年3月のPARISでの公演の模様を収録した作品。
前回観に行ったときはどんな感じの演奏だったのかを思い出したくなって、久々に見返してみた。 このときのメンバーは、オリジナルメンバーがBOBBY KIMBALLとSTEVE LUKATHERのみ。 PAICHすらいない構成でTOTOといえるのか、不安を抱かせるのは事実。 しかし、観てみるとTOTOはTOTOだと思わせるのがこの作品。 GREGはKEYは勿論、PAICHのVoパートをカバーしており、正式なメンバーであることが頷ける(元々うまいのはわかっているし)。 サポート扱いのTONY SPINNERもStop Loving Youで見事な高音を聴かせてくれる。 MIKEの穴を埋める仙人みたいな見た目のLELAND SKLARも十分な働きをみせてくれる。 そう、全員が十分TOTOとして機能している。 実物はともかくとして、演奏面でTOTOかどうかを心配することは杞憂に終わる。 選曲は、割と偏りなく選ばれている。 その分、過去の作品からの選曲は減ってしまうけれど、それを気にすることは内容的に不要。 この完成度で1年後には解散してしまったんだから勿体ない。 特典としてメンバーのインタビュー付(但し、日本盤でも日本語字幕はない。この点からも輸入盤で十分)。 インタビューとはいえ、これだけ演奏のうまいメンバー揃いなので、こういう風に演奏していますというようなシーンも収録されている。 注目は、GERG。 KEYが1人な分、GREGが物凄いことしているのがよくわかる。 現在はDVDのみならず、BLU-RAYも出ているのでそちらでの入手がお勧め。 輸入盤なら1,500円でおつりがくる。 これは絶対にお買い得。
本当は行きたいところがあったけれど、昨日の夜の時点で雨の予報が出ていたので中止。
代わりに行くところを探していたけれど、特に行きたいところもない。 そんな感じなので、手軽に行ける大川沿いを一眼持って散歩してみた。 スタートは桜ノ宮から。 毛馬桜ノ宮公園をとことこ歩く。 途中こんな光景に遭遇。 単焦点のレンズをつけていたので、ズームはきかないから小さいけど(そして、背景もよろしくないけど)。 ![]() ![]() 知らない人のために解説しておくと、これは大阪市内を走っている水陸両用バス。 ここから大川に入っていくのは知らなかった。 乗ってみたいけど、3,600円はちょっと高い。 ところで、毛馬桜ノ宮公園は、全体的に汚い。 そこらじゅうにゴミが転がっていて、転がっていないところにもたくさんカラスがいる。 何年か前に行ったときはここまでひどくなかったと思ったけど… 川崎橋まで歩いて、少し大川から離れて大阪城に寄り道。 初めて京橋口(大阪城ホールのある方から西に行った方)から入った。 大阪城は何度も行っているから割愛。 ![]() 大手門から出て、天満橋の駅のところから再び大川沿いを歩く。 この辺りから淀屋橋にかけて、きれいに整備されてる。 歩いていても気持ちがいい。 雰囲気もいいし、デートコースによさそう。 ![]() 途中、芝生のところに座って、少し読書。 休日の公園特有の平和な空気が流れていて、温度もちょうどいいぐらい。 気持ちよくて、何も言うことはない。 適当なところで切り上げて、淀屋橋まで歩いて帰宅。 大川散策するなら、天満橋より西側に絞る方がよさそう。 その場しのぎで思いついたことをネタに記事を書き始める。
そうすると、意外と書きたいことが出てくることがある。 基本的に1時間を超えてまだ記事を書いているようなら、完成度を高めるためにもそのネタ後回しにしてしまう。(例外は鮮度が命の鑑賞・観戦系ネタのみ) 時間を置いて見直した方が基本的に文書の構成のおかしさや内容的に不十分な点をチェックすることが出来るから。 チェックの結果、結局ボツにすることも結構ある。 ボツにするネタは、基本的に自分の文章ではうまく伝わらないだろうと思ったもの。 普段適当に書いているのに何をこだわると思われるだろうけど、中途半端に書いてしまうとまずいネタもあるので。 でこういうことをしていると、どうなるかというと… 肝心のその日に書くネタがなくなる。 そして、時間的に追い詰められて、結局ほとんどやっつけ仕事でその日の記事を書くことに。 過去に似たようなネタ書いていたけど、5年前やったし、それとはまた書き方のタッチが全然違うのでお許しを。 今日は最近(だったっけ?)新居に引っ越した友人の家に数名で行ってきた。
集合時刻10時半。 集合時刻通りに集まったのは管理人のみorz やはり少し集合時刻が早かったよう。 12時を過ぎた頃、ようやく全員集合。 赤ちゃん二人と戯れる。 家に帰ってきて実感するのは疲れた。 昨日と同じく今日も眠い。 今週三日間しか稼働してないと思えないぐらい眠い。
三日間しか稼働していないとはいえ、月曜と水曜は結構長時間blogを書いていたせいで寝不足。 原因は明確。 火曜も今日も朝は全然眠気を感じなかったけど、力尽きた模様。 いくつかネタはあるけど、それを書くには思考力が低下しすぎている。 ということで、今日はゆっくり休みます。 昨日から始まったまさかのTOTOのJAPAN TOUR。
もう観れないと思っていたのに、意外な形で公演が実現した。 今日のアルカイックホールは、満員かつ多数の立ち見客が出る大盛況。 今回はなんといっても、メンバーがいい。 DAVID PAICH,STEVE PORCARO,JOSEPH WILLIAMSが参加しているので、パンフにも書いてある通り、現状最良と思われるメンバーが揃っている。 不在の(その理由が今回のTOURの目的でもある)MIKE PORCAROに変わって、BASSを務めるのはNATHAN EAST、とこちらも素晴らしい人選。 コンサート開始前から期待値は相当上のところにある。 前置きはこれぐらいにして、コンサートの内容へ。 1曲目はやはりTOTOと言えば、これ。 前回観に行ったとき(06年)は、SET落ちしていたので、初めて生で聴けた。 2でJOSEPH登場。 かなりの巨体になっているけど、動きは割と俊敏でよく客席を煽る。 あと、PAICHも自分のパートがないときは、時々前まで出てきて色々とやっていた。 実際のALBUM収録順通りに進行された3,4。 5にはBOB MARLEYのNo Woman No Cryを自然に挿入。 ここから8までJOSEPH在籍時の曲が続く。 DAVID PAICHから始めて、STEVE PORCAROも加わったKEYBOARD SOLOの後は、代表曲のオンパレード。 まずは10。 会場がアフリカの大地に変わる。 ここでJOSEPHの調子が一段よくなったように思えた。 レコードでFADE OUTするところは、DAVID PAICHのSOLOが曲に付け足されていた。 次はMIKE PORCAROに捧ぐと言ってMICHEAL JACKSONのカバーであり、STEVE PORCARO作曲の11を演奏。 この曲は、今日ステージ上にいる3人が元々RECORDINGに加わっていたので、自然といえば自然。 JOSEPHはこの曲が一番ノビノビと歌っていたと思う。 お次はこれまた大ヒット曲の12。 最後はJAMが長く続き、LUKATHERがPAICHのKEYを叩くなんてことも。 その後、なかなか曲を終わらせないといったLUKATHERの悪戯もあった(笑) メンバー紹介後、各人を紹介していく中でLUKATHERの悪戯がここでも爆発。 色々とやっていたけど、極めつけは両手を握って、腰を落として「うん、うん」と言わせたこと。 しかもけっこうしつこく(笑) その後ようやく14へ。 ここでは今までおとなしくBASSを弾いていたNATHANもフィーチャーされて、BASSのみならず、BASSに合わせて歌(といってもBASSの音をなぞっている)も披露。 15ではJOSEPHは、若干ずれている箇所もあったように思えたけど、強引にそれでも歌いきれてしまう。 この曲も終盤はかなりJAMってる。 本編最後は、16。 半音下げていたのが残念だったけど、大好きなこの曲がオリジナルと同じPAICH→JOSEPHの流れで聴けてよかった。 やっぱりこの組み合わせで歌ってくれるのが一番この曲はベスト。 ENCOREは1曲のみ。 曲の最後の部分まですんなりといって、シンプルに終わってしまうのかと思うと、そこから少しジャジーなアレンジに変えて、歌うなんて思いもよらない形で歌われた。 最後に全員でおじぎをステージ向かって右→左の順でしているときに、いつまでも右の観客に手を振っていてあやうく取り残されそうになっていたNATHANの姿が印象に残った。 NATHANは、やっぱりいい人だ。 ここまで特に言及しなかったけれど、コーラスの二人もうまく曲に絡んでいてよかった。 全体的に実力者が揃うとここまで出来るっていうのを見せつけられた感じ。 一時的な再結成なのが勿体ない。 一方、今回残念だったのが音響。 管理人の席は会場右手中程だったけど、低音がかなり潰れた状態で聞きとれなかった。 スピーカーの外側に位置していたので、そのせいかもしれないけれど勿体ない。 あと、これはTOTOは一切悪くないけど、コンサート中ずっとどこからか漂ってくる加齢臭に悩まされたorz SET LIST 1.Child's Anthem 2.Till the End 3.Afraid Of Love 4.Lovers In The Night 5.Somewhere Tonight(inc.No Woman No Cry) 6.Pamela 7.Lea 8.Gift of Faith 9.Keyboard Solo 10.Africa 11.Human Nature 12.Rosanna 13.Band Introductions 14.Georgy Porgy 15.Stop Loving You 16.Home Of The Brave ENCORE 17.Hold the Line 最近日本盤が出た「LIVE AT SHEPHERD'S BUSH」とは違い、こちらは「LAST LOOK AT EDEN」に伴うTOUR時の音源を寄せ集めたもの。
CDには10曲、DVDには5曲と「LIVE AT SHEPHERD'S BUSH」に比べて物足りなさは残るけれど、SHEPHERD'S BUSHとは違う音源を集めているので、持っていても損はない。 現段階でDVD全部とCD数曲しか聴いていないので、その状態での感想。 DVDは、PCで観る限りは画は綺麗。 CDでもDVDでも「Rock The Night」には、「Heaven And Hell」!を挿入するなんて、思わずニヤッとしたくなるアレンジが施されている(日本でもこのアレンジで聴かせて欲しかった)。 他にも「Superstitious」には、「No Woman No Cry」が挿入されている。 CDには、WARSAWや彼らの出身国SWEDENのSTOCKHOLMなんて珍しい地での演奏も含まれていている。 聴いていても迫力のある音像で気持ちがいい。 JOHN NORUMのギターの音に厚みがあってLIVE感がある。 ところで、このTITLEには写真集付という珍しい形態がある。 CD WOWでは、1,650円だったので、そのVERを購入してみた。 ちなみにこんな大きさ。 ![]() 左下に置いているのが、「LAST LOOK AT EDEN」の日本盤のCD。 如何に大きいかわかってもらえると思う。 家族は初め、LPが届いたと思ったらしいけど、この大きさならそう思うのも無理はない。 中身は開いたところにDISCを収納するようになっていて、次のページからは写真集(1枚多いDISCが「LAST LOOK AT EDEN」)。 ![]() 写真集は、コンサート会場で売っている高いパンフレットレベルでこれだけでも1,650円の価値が十分有。 ほんとは思っていたサイズよりも遥かに大きくて邪魔だけど、写真集の出来を見ると許せてしまう。
ミスチルの「SENSE」 STADIUM TOUR、(本来なら)最終日。
今回、アリーナツアーは一切チケットを取れず、スタジアムも二次抽選の第二希望の注釈付指定席でようやくひっかかった。 注釈付指定席なので、視界は初めから期待していなかったけれど、ちょうどステージ中央に鉄柱がひっかかる座席位置。 但し、両側のスクリーンを見るには支障なく、ちょうどPAの真ん前の位置になったので、音的にはよかった。 さて、コンサートの方をダイジェストで。 前回のDOME TOURと同じ様な感じで1をワンコーラスだけ歌ってから2へ。 「SENSE」から2曲続けてから、既に懐かしい感じがする4へ。 5の歌詞を繰り返して歌い、もうそろそろ終わりだろうなと思ったとき、決して5の歌詞ではない聞き覚えのある歌詞が歌われ始めた… そう「innocent world」の歌詞! 5のメロディーに載せて歌った後、そのまま6へ。 6は、一時期の様に観客にほとんど任せてしまう形ではなく、きちんと歌われた。 最後の最後は、観客にふっていたけど、皆歌いたいという気持ちがあるんだから、それで全然構わない。 ここで一旦MCを挟む。 時計を見ると18時10分か20分を過ぎた頃だったと思う。 「予報では18時から雨」という趣旨のMCをこの時点では、まだ晴れ間も見えていたから笑いで済ませられたけれど、その直後には笑えない状況になることをこの時点ではまだ誰も知らなかった。 3rd Singleというコールがなされた時点で、どよめきが起きた懐かしの7の頃から雨が降り始め、8の歌詞が「雨に濡れる大阪の夜だ」に変わった。 ここから本編最後の21まで新旧ALBUM曲中心の流れ。 深海から聴き始めた管理人には嬉しい9を始めとして、「SENSE」曲に混じって12,18,21が登場。 18と21が、今回また聴けてよかった。 13のタイトル名をスクリーンに表示するまでに色々な数を表示する演出は、前回のDOME TOURと全く同じなので、捻りがなかった。 表示した数も正直なところげんなりした。 ENCOREは、半音下げの22から。 どの曲も素晴らしかった。 とりわけ26は、桜井の鬼気迫る歌唱が凄かった。 間違いなく今日一番のパフォーマンス。 あれだけ気迫の籠った歌唱はそうそう見られるものではない。 全体的に今回も横綱相撲と呼べる、いいコンサートだった。 SET LIST 1.かぞえうた 2.Prelude 3.HOWL 4.未来 5.I'm talking about lovin' 6.innocent world 7.Replay 8.君が好き 9.Mirror 10.蒼 11.I 12.CENTER OF UNIVERSE 13.365日 14.ハル 15.ロックンロールは生きている 16.ニシエヒガシエ 17.Everything is made from a dream 18.風と星とメビウスの輪 19.HERO 20.擬態 21.エソラ ENCORE 22.fanfare 23.星になれたら 24.Tomorrow never knows 25.かぞえうた 26.終わりなき旅 数日前、突然左の首筋から肩の辺りが痛くなった。
数分間のたうちまわった後、治まったのでその日はゴルフの練習に行った。 そこから昨日まで、痛みは感じるものの悪化はしなかった。 今朝4時頃、痛みで目が覚める。 痛めていた箇所を下にして寝ていたようで、かなり痛い。 昨日痛めたというよりもどうも寝違えたらしい。 おかげで午前中は活動不可で、今もまだ痛い。 今週行くコンサート(ミスチル・TOTO)が、拳を振り上げるHR/HMでなくてよかった。 元々痛くなった原因がさっぱりわからないのは怖いけど。 今日は会社関連のコンペだった。
前半終わって、自己ベスト(勿論たいしたスコアではない)を上回るペース。 後半も半分まわって、このペースなら自己ベスト更新できそうというところで、コンペ中止。 一時激しい雨になって、雷まで鳴ってて、そこで中止になったらしい。 ちょうどその雨がましになったきたところで、管理人のパーティーも中止。 雨がましになったので、続けたかったけれど、こればっかりは仕方ない。 でも、今日は、まぐれでニアピン賞を一つ取れたのでよかった。 ミスチルの後は、TOTOのコンサートが控えている。
元々今回は見られないはずだったのが、日程が延期されたおかげで観られるようになった。 昨年からの一時再結成では、JOSEPHがVoとして参加しているので、「FAHRENHEIT」や「THE SEVENTH ONE」からの楽曲が多め。 「THE SEVENTH ONE」に収録されているこの曲も今までのところ、演奏されている。 この曲は、当時SINGLE CUTされたけれど、大きなヒットにはならなかった。 爽やかな曲で、全盛期だったらもっと売れていてもおかしくない。 YESのJON ANDERSONがバックヴォーカルとして、実は参加している。
今朝のアンジェラ・アキ妊娠のニュースには驚いた。
ALBUM発売の発表が1か月前で、曲数もセルフカバーとカバーを含めて10曲。 新曲も妙に少ないので、おかしいと思っていたらこういうことだったのかと思った(元々こういう予定だったのかもしれないけど)。 というわけでNEW ALBUMに早くもセルフカバーが収録されるHOMEを今日は取り上げてみようと思う。 アンジェラはこの曲がメジャーデビュー曲だった。 この曲を聴いていると、なぜか優しい気分になる。 さて、リメイクしなくても十分いい曲なので、リメイクしたらどんな仕上がりになるか気になる。 発表されているタイトルが「ふるさと~HOME」と微妙に変わっているだけに。
最近アルバムに収録されている曲の曲名を全然覚えられなくなった。
曲そのものを聴けばわかるけど、タイトルがわからないなんてザラ。 覚えられなくなったというよりも、曲名そのものを見る機会が減ったのが大きな原因。 昔はアルバム聴くときに、ジャケットなり、ブックレットなり曲名が書かれたものを見ることが多かったけど、最近は聴きながらほとんど見ることがない。 おまけにipod classicは、昔は曲名が常時表示されていたのに、いつの頃からか放置していると曲名ではなく時間が表示されるようになった。 曲名を表示しようとするとひと手間かかるので、余計に曲名を見ることがなくなった。 曲名覚えておかないと、blogのコンサート記事のSET LIST書くときに困る。 なんせ年内あと6公演は最低観に行くことにしているから。 昔の曲はわかるけど、最近の曲は… と発言が思いっきり老化しているw ようやくミスチルの19日の長居のチケットが届いた。
既に公演6日前(18日だったら5日前)。 アリーナの座席プランが決まるのが遅れたかららしいけど、仕事が遅すぎる。 万一の郵送事故等考えると、余裕がなさすぎると言わざるを得ない。 届いた席は、Fブロックの27列。 良くはないけれど、最悪でもない。 去年はほぼ最悪な位置の長居を体験しているので、その辺り以外の位置はよく見えることは否定しないけど。 同行者もようやく今日決まったので、これで準備は万端。 今一番の問題は、天気。 予報は雨。 勿論雨天決行なので、降らないにこしたことはない。 本格的に降られるとカッパがいるから、用意も必要になるので面倒くさい。 昨日、ほっともっとまで野球を観に行ったのは、純粋に野球を観に行きたかったこともあるけど、ブルーウェーブのユニホームTシャツプレゼントと一眼の試し撮りをしたいことが大きかった。
前者は、前売券を購入していたので問題なく入手。 色が若干紫過ぎる気がしないでもない。 さて、後者の一眼。 昨日はズームレンズを持って行った。 本格的に使用するのはこれが初めて。 感想としては、 ・画質はコンデジとは比べ物にならない。 ・ファインダーの視野率が低い分、思わぬものが映りこむ。 ・キットレンズじゃ野球場ではいい席じゃなきゃズームが不十分。 と、今更ながらの感想。 使いこなすにはまだまだ時間がかかりそう。 今日は京セラドームではなく、ほっともっとスタジアムでオリックス・バファローズvs埼玉西武ライオンズ戦観戦。
昨日と今日は、「LEGEND OF Bs」と称した、ブルーウェーブの95年の優勝当時のユニホーム(ビジター用)を復刻したイベントが開催された。 あのときの勢いで勝って欲しかったんだけど… 先発が近藤の時点で、嫌な予感はしていたけど、3回終了時点で7点も取られてほぼ終戦。 西口の調子も同じようによくなかったけれど、打ち崩せず。 悪い点書きだすと山ほどあるので、いい点を。 ・イ・スンヨプが本塁打を打っているのを観れた。 ・花火ナイトの花火がド迫力で観れた。 ・ほっともっとの弁当が初めて販売された。600円でお茶付きで味もまあまあなので、京セラで売ってくれるとありがたい。 ・イニング間で何故か95年前後のJ-POPが次々かかって懐かしかった。 連勝の後にまた連敗… さっさと止まればいいんだけど。 過去に二度(06年11月、07年11月)行った巨大パフェの店、コロンビア。
極楽商店街がなくなって、堺筋本町まで行くしか食べる方法がなくなって、行く機会もなくなっていた。 今日はふとしたことから久々に行くことに。 集まった人数は4人。 以前挑戦した富士山(9800円)に挑戦するには、人数的に少ないからチョコレートびっくり(3800円)にすることに。 ![]() 富士山と比べると、アイスの割合がかなり低くなるしアイス自体も少ない(約3L)ので、食べやすい。 アイス以外のものを置いておいて、それと交互にアイスを食べるということをしなくてもなんとかなる。 4人で25分ほどで完食。 富士山のときのように凍える思いもしなくてすんだ。 何より最後までおいしく頂けたのがよかった。 ![]() 勿論今日は夕食を食べずに済んだ(笑) 今日人生初めての経験をした。
意外とすっと穴に吸い込まれていくもんだと思った。 ATMに現金預けると。 勿論出すことは頻繁にしていたけれど、基本的に余分なお金は持たないから預けたことはなかった。 今日は、会社の書籍代を建て替えていた分が一気に返ってきたのと、昨日臨時収入を得たこともあって一気に財布に入っている現金が増えた。 あんまり持っていると財布ごと落としそうな気がするので、ATMに。 お金が吸い込まれていくところを見ると、なんだか不安だったけれど、残高は増えていた。 当然やけど、何事もなく預け入れることが出来たらしい。 たいしたことではないけど、何か一つ賢くなった気がした。 最も今後預け入れることは、あんまりないだろう。 中古本を買う、と時々書き込みがした状態の本に出くわすことがある。
本来書き込みなんかない方がいいけれど、見方を変えてどこに書き込みしているかを見てみると、それぞれ個性が出ていて面白い。 気になったところにやたら線を引く、重要なところに自分なりのメモを残す等々、人によってやり方はそれぞれ。 中古で買ってきて、今ちょうど読んでいる本に「話のキモを見つけよう」という章があった。 前のこの本の持ち主は、書かれている内容に従って、この章では確かに話のキモになる部分に線を引いていた。 この段階では、きちんと本に書かれている内容を理解できていた。 ところが、次の次の章ぐらいからは全く関係のないところばかり、線を引いている。 彼(彼女)は、そんなにすぐに覚えたことを忘れてしまうのだろうか。 だとしたら非常に残念な話。 読んで間もない段階から書かれていることを実践できないのであれば、ほとんど本を読んでいる意味がない。 ところで、今日は組合の会計監査の日だった。 管理人が会計監査を担当して、もう5回か6回目。 組合の会計監査は、経理部所属者が担当しているので本来は非常に短時間で終われるはずのもの。 ところが、毎回短時間どころか回数を追うごとに所要時間が多くかかるようになっている。 経理部の人間にこんなことを言わないといけないのかと情けなくなるような指摘を毎回している。 以前指摘したことも相変わらず直りきらないし、毎回とんでもない指摘をする羽目になる。 今日指摘をしながら、本に書き込みをしていた残念な人のことが頭に思い浮かんできた。 悩んでも、どうこうなる問題でもないから、今週はこういう週だと割り切ることにした。 そう思わないとしんどい。 会社の近くにつるまるうどんというチェーン店のうどん屋がある。
安いので、2週に1回ぐらいはそこで昼を食べる。 うどんは、200円台で食べられる割には、おいしいので、最近は阪急そばよりもこっちに行くことの方が多い。 さて、このつるまるうどんには、何故かメニューに中華そばがある。 阪急そばにも和風中華そばなるメニューがあるけど、それとは違い如何にも昔ながらの中華そば。 具は、ハムとゆで卵をカットしたものが2きれ。 これで280円。 味にくせがないので食べやすい。 変に凝りすぎたラーメン屋のラーメンよりもよっぽど安いし、美味しい。 管理人は、うどんよりも中華そばの方が好きなくらい。 安くても美味しいものは美味しい。 15年前のSPITZのSINGLE。
ポッキーのCMで使われていたのが印象的な一曲。 この曲の前に出したSINGLEがチェリーだったので、同じBANDなのに印象が全然違った。 この曲は、徐々に神秘的なものが浸透していくような感じがする。 同時に草野マサムネのVoには、切なさも感じられる。 だから爽やかな曲だけど、何か切ないものが残る。 ところで、当時から疑問だったのはなんで9月に「渚」なのか。 その答えはwikipediaに載ってたので解消。
1年9か月に渡って行われた「BLACK ICE TOUR」の中盤に行われたアルゼンチン公演の模様を収録。
まず、膨大な数の観客とそのノリに圧倒される。 最初から最後までのその勢いが衰えることはない。 数万人規模の観客が終止、曲に合わせて文字通り波打っている。 MAIDENのFLIGHT 666も凄かったけど、こっちも凄い。 勿論、それに対峙するAC/DCも凄い。 年齢的には大ベテランなのに、全くそれを感じさせない演奏とステージング。 同じ様な曲の繰り返しなのに、飽きさせない。 このTOURは、チケットを持っていた京セラドームには観に行けなくなり、日曜の埼玉スーパーアリーナも予定の都合で断念しただけにこれだけのクオリティのものが出るとありがたい。 ところで、このBlu-ray(輸入盤)はCDWOWで千円で購入。 このクオリティで千円は安すぎる。 国内盤の「DVD」は定価で5千円近くする。 値段も高いし、画質も悪い国内盤を買う理由はない。
普段は、本を読んだら読みっぱなしにしている(法律系除く)けど、久々にある本を再読してみた。
普段あまり再読しないのは、再読するよりも新しい本を読んだ方が知識を吸収できると思うから。 再読したくなるような本っていうのは、読んだ本の中でもだいたい1割以下。 なので、そもそも再読の機会があまりない。 今回読んだのは、「スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン」 前から再読しようと思っていたけど、借りパクの危機にあったり、急に読まないといけない本があったりで延び延びになっていた。 当然のことながら、2回目だと読み進むのも早い。 おぼろげながら覚えているところ、すっかり忘れているところ、既に実践しているところといろいろ見つかるけれど、どこを読んでも1回目に読んだ1年前とは微妙に読んだ時の感覚が違う。 これが進歩の結果なのか、ただ単に前回の感想を忘れているだけなのか。 いずれにしても、読んでる間に(使えるか使えないかは別にして)色々とアイデアも沸いてきたので、収穫はあった。 さて、次の再読本はといきたいところだけど、まだまだ積読本が残っているので、しばらくはまた積読本を読むか。
一日中台風の影響を受けたままなんて、珍しい一日。
そんな珍しさは全く必要ない。 日中は昨日の方がひどかったんじゃないかという天気だったけど、夕方からまた雨が激しくなってきた。 いつひどくなるかわからないので、出かける気もせず、ジムのプールに行ったのみ。 意外とプールは、空いておらず、警報が出ていたのに子供のスイミングスクールもいつも通りやっていた。 それでも7,8月の異様なまでの人の多さはないから、久々にのびのびと泳ぐ。 それ以外は、引きこもり生活。 窓をほとんど締めた状態だから、少し大きめの音量で色々と聴きたいものを聴く。 もうじき観に行くミスチルを聴いておけばよかったと、これを書きながら後悔。 サッカー2014W杯アジア3次予選があることは、すっかり忘れて2か月振りの京セラドーム。
オリックス・バファローズvs日本ハム・ファイターズ戦。 オリックス苦手の日ハム戦。 さほど期待せずに球場へ。 今日はA指定席がFCで安く買えたので、久々にA指定席。 いつものC指定席と比較するとグラウンドまでの距離が随分と近いので、臨場感が違う。 球場に着いた時点で、T-岡田の二塁打で1点先制していた。 ここから制球難のケッペル相手にチャンスを作ってもなかなか得点出来ない、もどかしい展開が続く。 無死満塁で無得点やら、一死満塁で後藤の一塁ゴロで1点のみとか。 一方で先発の西は、粘りのピッチングで7回2失点。 7回に小谷野を牽制で刺せたのは大きかった。 その7回裏、後藤のヒット性の当たりに中田の打球処理の誤りもあって、大引が一気にホームを陥れてこれが決勝点に。 後は、平野・岸田リレーで快勝。 日ハム戦観戦4試合目にして、ようやく勝つ試合を見れた。 今日は臨場感もあったので、最高。 サッカー忘れていていたことを後悔せずにすんだ。 ところで、坂口が9回の好機にこの日チャンスで2度目の凡退に終わった後、ヘルメットを叩きつけて悔しがる姿が印象的だった。 最近調子を落としているけど、CS進出には彼の力が必要なので、復調してほしい。 52円で購入したので、全然期待していなかったけど、これが意外と面白く一気に最後まで読み進めてしまった。
巨人の球団代表である清武英利氏の著作。 内容は、氏が代表になってから実際に見聞きしたエピソード。 清武氏が元々記者出身だけあって、文章がうまい。 題材は巨人であるとはいえ、書かれている内容は何もプロ野球だけに通用する内容ではない。 組織の中で働く者であれば、読んでいて参考になることも多いと思う。 プロ野球というと特殊な世界に思えるけれど、我々に共通していることも多い。 色々と本を読んでいれば、特別目新しいと思える内容はないけれど、エピソードの文章がうまいので読んでいて面白い。 下手なビジネス書よりもよっぽどいいと思う。
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