アメリカに進出し、長年弁護士として活躍してきた著者がこれまでの自身の活動を紹介する本。
まえがきに「日本の将来を担う法学生や若い弁護士にもっともっと国際的に活躍してもらいたいというメッセージを込めて」とあるように、若い人こそ読むべき本だと思う。
というのは、著者の経験が臨場感をもって割と克明に描かれていて、体験が生々しく感じられる。
ただ話が急に飛ぶこともあるので、そこは少しわかりにくい。
また、アメリカの弁護士事情や訴訟制度も詳しく書かれていて、実体験を基にしてる分、理解もしやすい。
この本を読んでいると、知識として参考になることはもちろんだけど、それ以上に新たな道を切り開くことへの情熱が感じられる。
今更ながら、大きなことを成し遂げるには情熱が大事だと感じた。
まえがきに「日本の将来を担う法学生や若い弁護士にもっともっと国際的に活躍してもらいたいというメッセージを込めて」とあるように、若い人こそ読むべき本だと思う。
というのは、著者の経験が臨場感をもって割と克明に描かれていて、体験が生々しく感じられる。
ただ話が急に飛ぶこともあるので、そこは少しわかりにくい。
また、アメリカの弁護士事情や訴訟制度も詳しく書かれていて、実体験を基にしてる分、理解もしやすい。
この本を読んでいると、知識として参考になることはもちろんだけど、それ以上に新たな道を切り開くことへの情熱が感じられる。
今更ながら、大きなことを成し遂げるには情熱が大事だと感じた。
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