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☆SHINE☆

シン・仮面ライダー
行こうと思いつつ、なかなか行けずだったが、7日の金曜日にレイトショーで観てきた。

思えば映画を観るのは、バンコクにいた時以来。

昭和ライダー好きとしては、なかなか楽しめたが、同時にモヤモヤする部分も。

この追告が映画のいいところを凝縮していると思う。





以下、ネタバレ有り感想。

TV版、漫画版のオマージュが随所に散りばめられ、知っているほど、ニヤリとなる。

観に行く直前に映画に関係しそうな数話分、TV版を観てから行ったので、余計にそうなった。

リメイクなのに、主要人物がいないと思っていたら、最後の最後に、そういうことかと思わされる場面もあり、最後まで飽きない。

少々乱暴な言い方だが、終盤はショッカーよりも緑川家が話の軸に。

そこは何か違う気がした。

昭和の時代と違い、派手に爆薬を使ったシーンを入れるわけには行かないので、CGが使われているが、CGはしょぼかった。



庵野監督、続編について触れているが、続編はあるだろうか。
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| 映画 | 22:28 | トラックバック:0コメント:0
名探偵コナン 紺青の拳
先週の土曜日に飲みに行くまでの暇つぶしに観てきた。

バンコクでも公開されてそれなりに日が経っているのに、それなりの客入り。

23作目にして初めてコナンの映画を観た。

推理映画というよりアクション映画だったので、ビックリした。

妻にその旨を伝えたところ「大体毎回そう」と言われた(笑)

アニメだからできるスケールの大きさのラストには驚き。

みんなあり得ない身体能力で、ドラゴンボールでも観ているのかと思った(笑)
| 映画 | 22:48 | トラックバック:0コメント:0
バンコクで映画を観る
ELTON JOHNの半生を描いた映画、ROCKET MANを観に行った。

日本では8月23日公開で、日本では観られないので、タイで観られる間に観に行った。

というのも、タイでは公開してすぐに公開終了になるらしく、実際この映画も火曜日以降の上映スケジュールがあまりなかった。

ちなみにタイでは、火曜日ではなく、木曜日が映画の公開日らしい。



どこの映画館で映画を観ようかと思ったけれど、日本違って映画館ごとの料金の差もかなりあり(400バーツが最低のところもあった、その分豪華そうだったけど)、割と手ごろだったアソークのSFシネマシティー ターミナル21に行った。

Deluxe、Premium、Sofa Sweetの3種類の席があったけど、Sofa Sweetはペアシートなので、Premium260バーツを選択。

Deluxeは240バーツだったので、20バーツの差しかない。

Sofa Sweetが最後列で、Premium、Deluxeの順で、席が前になる。

Premimuは、シートが結構深く倒れたので、快適に映画を観ることができた。



ここで、いくつか気になった点を挙げてみる。

・予告編がやたら長い
 上映開始時刻から25分に渡って、予告映像が流れていた。長い…

・予告の最後の方に国王賛歌が流れて、起立しなければならない。
 突然みんな立ち上がったので、びっくりした。

・映画館も寒い
 会社に負けず劣らず寒い。上着を念のため、持っておいて正解だった。

・出口が別
 入口と出口が別だった。


肝心の映画は、英語の聞き取りがなかなかできず、内容をあまり理解できずorz。

上映時刻ギリギリにチケットを購入して、グッズが売っているかや飲食物なんかは見ていないから、それはまた今度見てみることにする。
| 映画 | 20:30 | トラックバック:0コメント:0
エリック・ クラプトン~12小節の人生~
先週土曜日に行ったのがこの映画。

写真と映像を映しながら、誰かしらのインタビュー音源が入り、彼の半生を振り返る。

内容には目新しいものは特になかったけれど、写真や映像は、楽しめた。

事前に映画用の写真や映像を募集していたが、時折それらの素材も使用されていた。

オフィシャルでない映像なので、なかなかクラプトンとは判別しにくいが、貴重な映像には違いない。

映画の宣伝文句に「彼が本当に手に入れたかったものとは?」とあったけれど、大体これだろうなと思っていたら、やはりそうだった。

ある程度以上の彼のファンなら大体何かわかる。



ここまで書いてわかる通り、この映画、彼のことを知っている人向け。

ボヘミアンラプソディー観た人がじゃあこっちも、と軽い気持ちで行くと、たぶんつまらないと思う(そもそも映画の性質自体違うけれど)

| 映画 | 21:00 | トラックバック:0コメント:0
ボヘミアン・ラプソディ
映画の構想自体は随分と前からBrian Mayによって語られていたけれど、ようやくの映画公開。

当然のことながらQUEENの楽曲がふんだんに劇中に使用されている。

20世紀フォックスのファンファーレは、Brian MayによるGuitarで、いきなり驚かされる。



映画は、最後のシーンの時間がかなり長く取られているけれど、ここがよい。

かなり力を入れて作っている感があり、ここが一番の見所。

映画を観に行く前に該当するシーンの当時の映像を観ていたけれど、よくここまで再現しているなあと感心する。

最後のシーン以外でも、元を知っていれば思わずニヤリとしてしまうような再現シーンが随所に。



ただ、この映画は、QUEENの歴史を忠実に再現した映画ではない。

映画向けに大胆に脚色がなされている場面があるので、ここを許せるか許せないかで、この映画の評価が変わりそう。

管理人は、純粋にエンターテイメントとして楽しんだ。

| 映画 | 10:00 | トラックバック:0コメント:0
WE ARE X
前売券を購入していたのに、観に行くのがこんなに遅くなってしまった。

14年のMSG公演の4日前から舞台は始まる。

MSG公演に向けてのリハの映像とこれまでのXの歴史を交差させて、映画は進んでいく。

X JAPAN(というよりYOSHIKI)の悲劇にスポットを当てられる。

X JAPANのファンであれば、既知の事実も多いけれど、YOSHIKIの母親が出てくるとは思わなかった。

印象に残ったのは、PATAがYOSHIKIについて語っていた内容。

如何にもPATAらしいコメントだった。

映画中には、先日の英国公演でもRECORDINGが行われたKISS THE SKYのRECORDINGの模様も収録されていた。

他にも再結成後の曲は全て、使われていた。



ファンなら観て損はない内容。
| 映画 | 23:52 | トラックバック:0コメント:0
T-BOLAN THE MOVIE ~ あの頃、みんなT-BOLANを聴いていた ~
先日WOWOWで放送されたものを視聴。

HV放送なので、HMVで販売されているDVDより高画質で観られるのはありがたい。



現時点の映像の後に、解散から再結成まで音楽業界を離れていた二人のインタビュー映像を映して、そこから順番に過去から現在に向かって時が進んでいく。

過去のライブ映像にメンバーを含めた様々な人のインタビューを挟んで解散前の最後の公演、解散への流れ、森友の病気、そして再結成までが映し出される。

少し変わっているのが、初めの二人のインタビュー以降は既に出来上がった映像をメンバー全員で視聴している点。

これが森友に仕掛けられたドッキリである点もポイント。

メンバー以外のインタビューの中には、貴乃花親方や亀田大毅といった少し意外な人物も登場して、T-BOLANについて語っている。



映画を観てて思ったのは、収録されたのは13年の様なのに12年の再結成時については特に映像では触れられていないこと。

再結成と14年の単独公演の話は触れるのに後の時の公演の話に触れないのは何か違和感があった。

過程をすっ飛ばしている感じは否めなかった。
| 映画 | 23:45 | トラックバック:0コメント:0
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