土曜日に書いた知人のエピソードを今更ながら書いてみる。
まだ管理人が大学生だったころ、バイト先にいたハーフ氏(仮名、一部では元オリックスの東明に似ているという説もある)のエピソード。
ハーフ氏は、日本でも有数の大学に通っていて、頭も抜群によかった。
そんなハーフ氏は、まじめに大学に行っていなかったこともあり、結局2留している。
そういう事情もあって、ハーフ氏が大学を卒業する(できる)ことになったとき、事務職員の間でも話題になったらしい。
さて、前置きが長くなったが、今日書くのはそんなハーフ氏の大学の試験でのエピソード。
授業に出ていなかったハーフ氏は、持ち込み可の試験なのに、ノートを一切持ち込まずに試験に挑んだ。
しかしながら、ハーフ氏は、ノートの代わりに普通の人がおよそ持ち込もうと思わないものを試験会場に持ち込んだ。
それはフルーチェ。
牛乳を混ぜて食べるあのフルーチェ。
試験が開始されるとハーフ氏は、おもむろにフルーチェを作り始めた。
当然、試験官に「君何やってるんだ」と聞かれたが、ハーフ氏が「フルーチェ作ってます」
というと、「そうか」で試験官は立ち去った。
試験時間も半分を過ぎた頃、これではいかんと思ったのか、ハーフ氏は隣の人に思い切ったことを頼む。
「フルーチェとノートを交換してくれないか」
普通に考えると、了承してもらえるはずもないのだが、なぜか了承してもらえ、ノートのどこを移すかまで教えてもらえた。
この結果、ハーフ氏は無事に単位を取得できた。
それにしても、このエピソードは突っ込みどころが多すぎる。
なぜフルーチェを持ち込みしたのか、試験官は止めなかったのか、隣の人からノートをもらってもいいのか等々。
妻が管理人の話を信用しなかったのも無理はない。
フルーチェを見るたびにこの話を思い出す。
まだ管理人が大学生だったころ、バイト先にいたハーフ氏(仮名、一部では元オリックスの東明に似ているという説もある)のエピソード。
ハーフ氏は、日本でも有数の大学に通っていて、頭も抜群によかった。
そんなハーフ氏は、まじめに大学に行っていなかったこともあり、結局2留している。
そういう事情もあって、ハーフ氏が大学を卒業する(できる)ことになったとき、事務職員の間でも話題になったらしい。
さて、前置きが長くなったが、今日書くのはそんなハーフ氏の大学の試験でのエピソード。
授業に出ていなかったハーフ氏は、持ち込み可の試験なのに、ノートを一切持ち込まずに試験に挑んだ。
しかしながら、ハーフ氏は、ノートの代わりに普通の人がおよそ持ち込もうと思わないものを試験会場に持ち込んだ。
それはフルーチェ。
牛乳を混ぜて食べるあのフルーチェ。
試験が開始されるとハーフ氏は、おもむろにフルーチェを作り始めた。
当然、試験官に「君何やってるんだ」と聞かれたが、ハーフ氏が「フルーチェ作ってます」
というと、「そうか」で試験官は立ち去った。
試験時間も半分を過ぎた頃、これではいかんと思ったのか、ハーフ氏は隣の人に思い切ったことを頼む。
「フルーチェとノートを交換してくれないか」
普通に考えると、了承してもらえるはずもないのだが、なぜか了承してもらえ、ノートのどこを移すかまで教えてもらえた。
この結果、ハーフ氏は無事に単位を取得できた。
それにしても、このエピソードは突っ込みどころが多すぎる。
なぜフルーチェを持ち込みしたのか、試験官は止めなかったのか、隣の人からノートをもらってもいいのか等々。
妻が管理人の話を信用しなかったのも無理はない。
フルーチェを見るたびにこの話を思い出す。
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