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☆SHINE☆

試験に持ち込んだもの
土曜日に書いた知人のエピソードを今更ながら書いてみる。

まだ管理人が大学生だったころ、バイト先にいたハーフ氏(仮名、一部では元オリックスの東明に似ているという説もある)のエピソード。

ハーフ氏は、日本でも有数の大学に通っていて、頭も抜群によかった。

そんなハーフ氏は、まじめに大学に行っていなかったこともあり、結局2留している。

そういう事情もあって、ハーフ氏が大学を卒業する(できる)ことになったとき、事務職員の間でも話題になったらしい。



さて、前置きが長くなったが、今日書くのはそんなハーフ氏の大学の試験でのエピソード。

授業に出ていなかったハーフ氏は、持ち込み可の試験なのに、ノートを一切持ち込まずに試験に挑んだ。

しかしながら、ハーフ氏は、ノートの代わりに普通の人がおよそ持ち込もうと思わないものを試験会場に持ち込んだ。

それはフルーチェ

牛乳を混ぜて食べるあのフルーチェ。

試験が開始されるとハーフ氏は、おもむろにフルーチェを作り始めた。

当然、試験官に「君何やってるんだ」と聞かれたが、ハーフ氏が「フルーチェ作ってます」

というと、「そうか」で試験官は立ち去った。

試験時間も半分を過ぎた頃、これではいかんと思ったのか、ハーフ氏は隣の人に思い切ったことを頼む。

「フルーチェとノートを交換してくれないか」

普通に考えると、了承してもらえるはずもないのだが、なぜか了承してもらえ、ノートのどこを移すかまで教えてもらえた。

この結果、ハーフ氏は無事に単位を取得できた。



それにしても、このエピソードは突っ込みどころが多すぎる。

なぜフルーチェを持ち込みしたのか、試験官は止めなかったのか、隣の人からノートをもらってもいいのか等々。

妻が管理人の話を信用しなかったのも無理はない。



フルーチェを見るたびにこの話を思い出す。
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| 回想 | 22:03 | トラックバック:0コメント:0
7月31日の思い出
管理人が高校生の頃は、今日が終われば夏休みだった。

厳密にいうと夏休みには入っていたけれど、補習という名の授業が今日まであって、それがようやく終わるのが今日。

基本的に国数英の3科目で補習の授業は回っているから、補習が終わる今頃には普段より疲れていた。

今だからいえる話として、補習をさぼりたいがために高3のときは、大学の説明会に行った(笑)

結果的に入試の時に初めて行くことにならずにすんだから行っておいてよかったけど。

そういう意味でようやく学校から解放される日として思い出深い。
| 回想 | 23:20 | トラックバック:0コメント:0
昔選曲したMD
管理人が高校生の頃に選曲したMD(ROCK BEST COMPILATION的なもの)に何を入れていたのか気になったので、久々に引っ張り出してデッキに入れてみた。

当時2枚組として作ったうちの1枚は、既に上書きしてしまっていたので何を入れていたのかわからない。

もう1枚は当時のまま残っていたから少し聞いてみた。

半分ぐらい何入れたか覚えているつもりだったけど、本人の記憶とは違う選曲多数。

他に入れる曲あるやろうとか、高校生がそれ入れるかとか今から考えると非常に面白い選曲。

今作ると絶対こうはならないし、半分以上は違う曲を選ぶのは間違いない。

消してしまったもう1枚には何を入れたのか、そしてなぜ消してしまったのか。

答えがわからないだけに余計に気になる。
| 回想 | 21:48 | トラックバック:0コメント:0
ちょっとした教科書問題
今朝の朝刊には、来春から使われる教科書の検定結果のニュースが出ていた。

これまでとは方向性を変えて、今度は指導内容を増やすそう。

このblogで小難しい話を取り上げるつもりはない。

それよりも細かな話だけれど、実際は地味に迷惑な話。

管理人が小学校の頃(たぶん3年生になるとき。この後の説明上3年としておく)も一回学習指導要領が変わったことがあった。

当時小学生の管理人でも知っていたのが、各学年で学習する漢字の種類が変わったこと。

ところが、3年生より上の学習漢字であって、新しく2年生の学習漢字になった漢字について、管理人は特にフォローがあった記憶がない。

習ったことないのに習ったことにされている字が教科書にはいくつか存在していたことになる。

当然習っていない字なので、読めない書けない状態だった。

今回大幅に教える内容を増やしてるけど、その辺りどうやってフォローするんだろうか。

あの習ったことにされてる感は、つらい。

なぜか既に習っていることだから出来ないのが悪いという感じになってしまうんだから。
| 回想 | 22:10 | トラックバック:0コメント:0
神社で聞いたこんなこと
今日は幼少のときの思い出(というより笑い話)を。

前に一度書いたような気がして、関係ありそうな言葉で過去の記事を検索してみたら、HITしなかったので(たぶん)初公開。

あれは清荒神だったと思う。

家族で参拝していたときに放送でこんな内容が聞こえてきた。

「ただいま水掛不動さんで入れ歯を落とされた方がいます。お預かりしておりますので社務所までお越し下さい。」

放送の瞬間、爆笑が起こったことは言うまでもない。

こんな放送流されると当然本人は取りにいけなかったんだろう。

同じ放送が何度も何度も繰り返された。

その度に境内は爆笑。

未だに神社でこれ以上面白い出来事には遭遇したことがない。

一つ残念なのは入れ歯の持ち主がその後入れ歯を取りに行ったかどうかがわからないこと(笑)
| 回想 | 21:30 | トラックバック:0コメント:4
大学のときのゼミ教授
ネタがないのと明日への布石として回想ネタで。

管理人は大学時代3回と4回のときで違うゼミを選択したけど、今日は3回のときのゼミ教授の話。知ってる人は知ってる話。

名前だけはそこそこ有名だったのと、取りたい科目だったからそのゼミを選択。

ゼミ生は20人おったけど、そのうち留学生が5人。5人のうち、3人程度は1回目見ただけで来なくなり、最後までいた1人も秋ごろにはもう離脱。代わりに秋頃から新しい1人がおったけど。4回生もほとんど来ることはなく、来ることが珍しい。

何でそれで許されるかって?教授が出席取らない&ゼミ生を覚える気がないから。4限の講義終わってから5限のゼミに出てくるまで1時間近くかかることもあるなんてしょっちゅう。

ゼミの発表は教授が来るまでに早口で終わらせることが基本になってた。終わってたら「あ、そう」みたいな感じで自分の気乗りしないときはそこから20分程度で終わる状態。楽といえば楽。ゼミ取る意味があるかと言われればない。

この教授他にも、講義中、ゼミ中問わず携帯が鳴った場合平気で出る!一度講義中に黙ったと思ったら携帯でメール打ってた。嘘みたいなほんとの話。学生は何があったかと不安になってたが、そんなことせずに平気でメール打つ始末。

そのゼミ教授が秋も終わりごろ、「他のゼミと法科大学院の模擬授業するから、君達ディベートして」ということを言い出した。挙句の果てに「私いたら不公平だから」という理由をつけてそれ以後一切ゼミには来なくなった(もちろん、相手のゼミにはちゃんと教授来てやってた)。

自分らで何とかせなあかん状態に追い込まれ、なおかつディベートの立場としては不利な方を通達されどうしょうもない状態。

そのときある一人がゼミ長的な役割で何とかまとめてくれて、ディベートは何とか乗り切れた。彼は訳わからんほどの資料をまとめて一人相当気を吐き頑張ってた。何もわかってない管理人他ゼミ生がディベート乗り切れたのは彼のおかげでしょう。

冒頭にも書いたけど、明日はそのある一人が関係してくるから今日はこんなネタにしてみた。
| 回想 | 22:46 | トラックバック:0コメント:4
大晦日の過ごし方
もうこんなことを考える時期。

管理人はここ数年、年が変わる瞬間に家にいたことがない。去年はひらパー行ったけど、その前はずっとバイトしてたし。

すっかり家にいないという過ごし方が定着してもたから家でゆっくりしていることが想像出来ない。紅白なんてもう何年も見てない。今年の出場者と曲目なら別に見たくないけど。

でも今年は予定がない。誰かどっかカウントダウンに行きません?
ってここでこういうこと書いて実現した試しがないけど(笑)
| 回想 | 00:08 | トラックバック:0コメント:4
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A51ようこそ!
ちょくちょく音楽ネタを織り交ぜながら日記書いてます。
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