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☆SHINE☆

globe 「globe@4_domes 10000 DAYS Remaster Edition」
昨年12月20日に1回限りで劇場公開された97年の4大ドームツアーの映像がパッケージでもリリースされた。

ビデオは持っていたが、DVDでは買い直さず、BD BOXも買えなかったので、このツアーの映像を観るのは約25年振り。

当時の映像作品に収録されていなかった「GONNA BE ALRIGHT」「Joy to the love」「Is this love」(エンドロール扱い)の3曲が収録された完全盤。

映像は、97年のSD映像と考えるときれい。

映像を観ていると、ほとんど忘れていたこのツアーの思い出が蘇ってきた。

26年前のことなのに、鮮明に思い出されて、こんな感じで公演が進んでいったというのを昨日のことのように思い出した。

今回の作品でJoy to the loveは、東京ドームの映像がなかったのか、大阪ドームでの映像が使われている。

初日なのか2日目なのかはわからないけれど、大阪ドームの映像が使われているとは思わなかったので嬉しかった。

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| 音楽 | 21:00 | トラックバック:0コメント:0
Mr.BIG@ASUE ARENA OSAKA
これが最後となるMr.BIg。

土曜日ということもあり、Asueアリーナもほぼ満員。

18時5分、SEでPaperback Writerが鳴っている中、突如スクリーンに通路にいるメンバーが映し出される。

しばらくその映像が流され、映像が途切れたところで、メンバーが登場。

「LEAN INTO IT」の完全再現の関係で、いつも終盤に演奏されるAddictedが1曲目。

スクリーンには前回のTOURと同じ、ゲーム風の映像が流される。

唯一再結成後の3の後は、今回の目玉「LEAN INTO IT」の完全再現。

半音下げが多かったが、その分ERICは歌えていた。

完全再現後の15から18は、花道先のセンターステージでAcousticで披露。

レアな選曲で、本当にこれが最後なのかと思ってしまう。

22と24はそれぞれ、Soloから繋がっていたが、この繋がりがきれいで、自然な感じだった。

26は、Drセットの文字を一文字ずつ観客に言わせてから曲に入った。

27は恒例のパートチェンジ。

2時間20分、いいコンサートだった。

欲を言えば、聞きたい曲は他にもたくさんあるが、余韻を残して終わるのも悪くない。

Drで参加のNICK D’VIRGILIOは、溶け込んでいる感じがして、どこか馴染めていなかったMATT STARRと比べてうんとよかった。

SET LIST
1. Addicted To The Rush
2. Take Cover
3. Undertow
4. Daddy, Brother, Lover, Little Boy (The Electric Drill Song)
5. Alive And Kickin'
6. Green-Tinted Sixties Mind
7. CDFF-Lucky This Time
8. Voodoo Kiss
9. Never Say Never
10. Just Take My Heart
11. My Kinda Woman
12. A Little Too Loose
13. Road To Ruin
14. To Be With You
15. Big Love
16. The Chain
17. Promise Her The Moon
18. Where Do I Fit In?
19. Wild World
20. Nothing But Love
21. Guitar Solo
22. Colorado Bulldog
23. Bass Solo
24. Shy Boy
25. 30 Days In The Hole
26. Mr.Big
27. Good Lovin'
28. Baba O'riley
| 音楽 | 23:50 | トラックバック:0コメント:0
今日聴きたい一曲~FRIENDSHIP
今日はダウンタウンの浜ちゃんの60歳の誕生日。

ごぶごぶで好き放題している姿からは、60歳には見えないが、60歳。

ということで、H Jungle with tの楽曲から選んでみた。

この曲は主演ドラマの主題歌で、当時浜ちゃんもロン毛だった。

いい歌だと思うが、前作、前々作と比べて、そんなに売れず。

今となっては注目されることが少ないのが残念。

| 音楽 | 22:36 | トラックバック:0コメント:0
今日聴きたい一曲~Still Waiting
SUM 41が新作を発表してTOURに出て、今年で歴史に終止符を打つというニュースを見た。

彼らもデビューして20年以上が経過していることに今更気づいた。

一時この曲はよく聴いた。

というよりALBUMの中でも、この曲ばかり聴いていた気がする。

PUNKだけではなく、ハードな要素も入っていて、HR/HM好きにもよく響く。



PUNK SPRINGはドタキャンしたが、新作を引っ提げたTOURでは来日するんだろうか。

最後なら来日してほしいところ。



| 音楽 | 22:10 | トラックバック:0コメント:0
ANTHEM@太陽と虎
19年のLive Circus Tourで唯一中止となった神戸にANTHEMが帰ってきた。

今回は新作の完全再現。

ということで、初めからその部分のSET LISTは決まっている。

今回は本編で全曲再現を行って、ENCOREでその他の曲を演奏するという構成だった。

全曲再現については特筆すべきことはなし。

強いて言うと、10,11は意図してALBUMの締めに持ってきたとのこと。

そのうち、理由は明らかにされるとのこと。

後は、大阪の本Tourのときよりも曲間に休憩を長めにとっている印象があった。



ENCOREは、15を除き、今回のTOURでは現時点で披露していない曲。

中でも12を持ってくるとは思わなかった。

どれもANTHEMの公演において盛り上がる曲。

正直こういう形にしてしまうと、本編再現の方がちょっと霞んでしまう。

盛り上がり方が段違い。

もちろん新作が発売されてからまだ間がないこともあるのもあると思うが。

ALBUM再現が70分、トータル95分の公演だった。



なお、今日のチケットは完売。

久々にぎゅうぎゅうの会場を体験したが、幸い後ろにいたので、ぎゅうぎゅうからは逃れられた。

SET LIST
1. Snake Eyes
2. Wheels Of Fire
3. Howling Days
4. Roaring Vortex
5. Blood Brothers
6. Master Of Disaster
7. Void Ark
8. Faster
9. Burn Down The Wall
10. Mystic Echoes
11. Danger Flight
ENCORE1
12. Destroy The Boredom
13. Night After Night
ENCORE2
14. Awake
15. Wild Anthem
| 音楽 | 22:54 | トラックバック:0コメント:0
ANTHEM@BIG CAT
6年振りとなる新作のTour。

またしても初日は大阪。

ステージは幕で覆われて何も見えない。

おなじみのSEが鳴り響いた後、幕に赤い光が照らされ、Album titleを想起させて、幕が開ける。

当然新作から始めると思っていたが、3曲目に収録されていた1から始め、結果的に頭3曲は新作の3曲。

初日時点でしっかりした演奏が聞けた。

ここでMCを挟んだが、どうやら完全再現公演と最終公演の映像化が予定されている模様。

トリを飾ることの多かった6がこの位置で出てくると新鮮。

この日一番のサプライズ選曲は7。

これが選ばれるとは正直思っていなかった。

新作で圧倒的に難しそうな8も涼しい顔でANTHEMは演奏、9と合わせて新曲を続ける。

新作で最も勢いのある11でGuitarトラブルが発生。

途中でGuitarを取り換えても、トラブル解消せずで、途中からGuitarなしで完奏。

この曲は気に入っていたので、ちゃんと聞けず残念。

本編残り3曲は、盛り上がる3曲が選ばれた。

ENCOREは16が選ばれたのが意外。

最後は久々に歌える状態の17。



本編80分、Encoreまで入れても105分。

短いがよく締まった感じの初日だった。

正直全く好きではない田丸いじりもなくてよかった。

SET LIST
1. Howling Days
2. Snake Eyes
3. Wheels of Fire
4. Evil Touch
5. The Juggler
6. Engraved
7. In The Chaos
8. Void Ark
9. Master Of Disaster
10. Headstrong
11. Blood Brothers
12. Shout It Out!
13. Bound to Break
14. Steeler
ENCORE1
15. Venom Strike
16. Rock 'N' Roll Survivor
ENCORE2
17.Wild Anthem
| 音楽 | 23:22 | トラックバック:0コメント:0
ANTHEM 「CRIMSON & JET BLACK」
THE MAN、NUCLEUS、GRAHAMとのJAMといった企画ものはあったものの、純粋な新譜となると約6年ぶり。

近年恒例のレコーディングのやり直しの末にようやく発表された。



NUCLEUSに続いて全編英語詞で11曲収録だが、後ろ2曲はリメイク。

いつも通りANTHEMに期待される枠の中の作品。

AC/DCがいつもAC/DCであるのと一緒。

けれどANTHEMというの枠の中で今回も素晴らしい出来。



今作は、清水のGuitarの弾き倒しっぷりがすごい。

物凄く弾いているのに、過度な感じは少しもしない。

特に毎回恒例のインスト、動と静のコントラストが素晴らしい。



今回は、TOURで全曲再現公演も用意されているので、そこではどう再現されるのか楽しみ。

| 音楽 | 22:50 | トラックバック:0コメント:0
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